ジェネリック医薬品とは?
登録日:2019年4月1日
ジェネリック医薬品についてご紹介するページです
このホームページでは『ジェネリック医薬品(後発医薬品)』のことを紹介しています。
新薬(先発医薬品)とほぼ同等の効き目があると国が認めていて(ただし、お薬の効き目には個人差があります)、値段がおおむね3割から7割安いお薬です。患者さんもお薬を選べる時代になりました。
しっかりとお医者さんや薬剤師さんと相談したうえで 『ジェネリック医薬品』 を用いることで、あなた(患者)が病院(薬局)の窓口で支払うお薬代が安くなるかも知れません。
以下のリンクは『ジェネリック医薬品』について皆様に知っていただき、使用を検討していただく際の参考にしていただくため、市のホームページの内部に設けた、『ジェネリック医薬品』を紹介するためのページです。
- 1:ジェネリック医薬品ってなに?
- 2:ジェネリック医薬品は米英独では50%以上使われているそうです。
- 3:ジェネリック医薬品はなぜ安いの?
- 4:ジェネリック医薬品を使うと必ず安くなるの?
- 5:ジェネリック医薬品は全ての病気に対応しているわけではありません!
- 6:ジェネリック医薬品も新薬も薬効は同じ?
- 7:今使っているお薬をジェネリック医薬品に切り替えるには
日本では、年を追うごとに医療費が増えており、国民健康保険や後期高齢者医療保険などの各種健康保険制度の財政を脅かしています。
特に国民健康保険と後期高齢者医療保険は、高齢化の進展と平行して他の健康保険制度を遥かに上回る勢いで医療費が増え続けています。
非常に厳しい状況にある国民健康保険と後期高齢者医療保険の財政を立て直し、国民皆保険制度を末永く続けていくためにも、重複受診などの無駄を省き、医療費を抑制する必要があります。
能美市でも、市民の皆様が健康で過ごせるように、“特定健診・特定保健指導”や“国保ヘルスアップ事業”などに積極的に取り組んでいますが、そのことを通して将来の医療費負担を少しでも抑える事ができるのではないかと考えています。
『ジェネリック医薬品(後発医薬品)』は、もう一つの医療費抑制策として国が使用を奨励しており、徐々に利用者が増えてきています。
関連情報
お問い合わせ先
健康福祉部 保険年金課
電話番号:0761-58-2236 ファクス:0761-58-2293