1:ジェネリック医薬品ってなに?
登録日:2019年4月1日
ジェネリック医薬品について紹介するページです
日本語では『後発医薬品』と言います。
病院で医師から処方される医療用医薬品には、新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)の2種類があります。
ジェネリック医薬品とは、先に開発・販売された新薬の製造特許が切れた後に、製造・販売されている医薬品のことです。
後発医薬品とも呼ばれ、新薬と同じ有効成分を配合して作られています。有効成分が同じですから同じような効果が得られるのに、研究開発のための費用がかかっていないので"値段が安い"のが特徴です。
注:ジェネリック医薬品も国の認可を受けているお薬です。
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