消防車両の紹介
指揮車 (能美指揮1 トヨタ ハイエース)
各種災害等の現場において、消防隊の活動全般を指揮統括することを目的とする車両です。
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排気量 | 2,690 cc |
年式 | 平成29年 3月 |
全長 | 5,380 mm |
全高 | 2,410 mm |
全幅 | 1,880 mm |
総重量 | 2,790 kg |
定員 | 6人 |
指令車 ( 能美指令2 トヨタ カルディナ )
各種災害等の現場において、消防隊の活動全般を指揮統括することを目的とする車両です。
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排気量 | 1,990 cc |
年式 | 平成10年9月 |
全長 | 4,520 mm |
全高 | 1,650 mm |
全幅 | 1,690 mm |
総重量 | 1,695kg |
定員 | 5人 |
広報車 ( 能美広報1 トヨタ ハイエース )
災害現場における現場広報の支援、防火対象物の査察執行及び各種訓練指導等に使用する車両です。
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排気量 | 2,690 cc |
年式 | 平成19年12月 |
全長 | 4,840 mm |
全高 | 2,100 mm |
全幅 | 1,880 mm |
総重量 | 2,610 kg |
定員 | 10人 |
事務連絡車( ダイハツ ムーブ)
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排気量 | 660 cc |
年式 | 令和元年 5月 |
全長 | 3,390 mm |
全高 | 1,630 mm |
全幅 | 1,470 mm |
総重量 | 1,040 kg |
定員 | 4人 |
事務連絡車( トヨタ プロボックス )
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排気量 | 1,490 cc |
年式 | 平成30年年 6月 |
全長 | 4,240 mm |
全高 | 1,520 mm |
全幅 | 1,690 mm |
総重量 | 1,615 kg |
定員 | 5人 |
事務連絡車( スズキ ワゴンRハイブリッド )
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排気量 | 650 cc |
年式 | 令和4年6月 |
全長 | 3,390 mm |
全高 | 1,650 mm |
全幅 | 1,470 mm |
総重量 | 990 kg |
定員 | 4人 |
高規格救急車( 能美救急1 トヨタ ハイメディック )
救急救命士による高度な処置が行える資器材を積載し、傷病者を安全に収容、降車を行うために電動ストレッチャーを導入しています。
また、様々な感染症に対応するための感染対策に配慮した資器材を装備しています。
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排気量 | 2,690 cc |
年式 | 令和6年3月 |
全長 | 5,660 mm |
全高 | 2,490 mm |
全幅 | 1,890 mm |
総重量 | 2,860 kg |
定員 | 7人 |
高規格救急車( 能美救急4 トヨタ ハイメディック )
救急救命士による高度な処置が行える資器材を積載し、傷病者を安全に収容、降車を行うために電動ストレッチャーを導入しています。
また、様々な感染症に対応するための感染対策に配慮した資器材を装備しています。
排気量
2,690 cc
年式
令和4年3月
全長
5,660 mm
全高
2,600 mm
全幅
1,890 mm
総重量
2,850 kg
定員
7人
水槽付ポンプ車(能美水槽1 日野)
車両自体に2,000リットルのタンク水を積載し、消火栓等の水利に部署しなくても、放水できる車両です。
尚、この車両は緊急消防援助隊の補助を受け整備されました。
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排気量 | 6,400 cc |
年式 | 平成24年 3月 |
全長 | 6,860 mm |
全高 | 2,900 mm |
全幅 | 2,280 mm |
総重量 | 10,150 kg |
定員 | 6人 |
救助工作車【2】型(能美救助1 日野)
災害現場で救助活動をするための車両で、クレーン・発電装置・各種救助資器材等を積載した車両です。
尚、この車輛は防衛省の補助を受け整備されました。
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排気量 | 6,400 cc |
年式 | 平成25年12月 |
全長 | 7,530 mm |
全高 | 3,080 mm |
全幅 | 2,320 mm |
総重量 | 10,380 kg |
定員 | 6人 |
屈折はしご付消防ポンプ自動車(能美梯子1 日野)
中高層建築物で火災が発生した際に、高所からの要救助者の救助及び火勢鎮圧活動に対応します。
シグマ式の屈折はしごを伸梯し、比較的狭隘な場所においても梯子を伸梯することが可能となり、広範囲で救助活動が行えます。
また、大きなポンプ性能を有し、25m以上の高さから毎分2,000L以上の放水が可能となります。
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排気量 | 8,866 cc |
年式 | 令和3年3月 |
全長 | 9,750 mm |
全高 | 3,580 mm |
全幅 | 2,500 mm |
総重量 | 16,840 kg |
定員 | 6人 |
高規格救急車(能美救急2 トヨタ ハイメディック)
救急救命士による高度な処置が行える資器材を積載しています。
また、傷病者に走行時の振動を与えない装置等を装備しています。
尚、この車輛は防衛省の補助を受け整備されました。
排気量 | 2,690 cc |
年式 | 平成26年11月 |
全長 | 5,620 mm |
全高 | 2,580 mm |
全幅 | 1,900 mm |
総重量 | 3,290 kg |
定員 | 7人 |
化学消防ポンプ自動車(能美化学1 日野)
500リットルの泡消火薬剤、120kgの粉末消火剤および、1,500リットルの水を積載しており、主に危険物施設の火災に対応する車両です。
尚、この車輛は防衛省の補助を受け整備されました。
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排気量 | 7,680 cc |
年式 | 平成16年12月 |
全長 | 7,700 mm |
全高 | 3,160 mm |
全幅 | 2,480 mm |
総重量 | 11,140 kg |
定員 | 6人 |
消防ポンプ自動車(能美1 日野)
吸水管について車両の左右どちらからでも使用できるものとし、車体後部左右のスペースを有効に使用することが可能になりました。容易に吸水管を引出せるため、従来よりも省力化が図れ、迅速に吸水作業が行えます。
また1,300リットルのタンク水を積載し、消火栓等の水利に部署しなくても、放水できる車両です。
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排気量 | 4,009 cc |
年式 | 令和2年3月 |
全長 | 5,880 mm |
全高 | 2,830 mm |
全幅 | 1,910 mm |
総重量 |
6,715 kg |
定員 | 5人 |
資機材搬送車(能美機材1 日野)
水難救助資機材や各種の災害対応機材の搬送に使用します。
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排気量 | 4,000 cc |
年式 | 令和5年3月 |
全長 | 5,990 mm |
全高 | 2,630 mm |
全幅 | 1,890 mm |
総重量 | 7,040 kg |
定員 | 2人 |
高規格救急車 (能美救急3 トヨタ ハイメディック )
救急救命士による高度な処置が行える資器材を積載しています。
また、傷病者に走行時の振動を与えない装置等を装備しています。
尚、この車両は防衛省の補助を受け整備されました。
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排気量 | 2,690 cc |
年式 | 令和2年 3月 |
全長 | 5,650 mm |
全高 | 2,560 mm |
全幅 | 1,890 mm |
総重量 | 3,165 kg |
定員 |
7人 |
水槽付消防ポンプ自動車 (能美水槽2 日野)
水に少量の消火薬剤を加え、そこへ圧縮空気を送り込むことにより発泡させ、水の表面積を広げ効率よく消火することができるCAFS装置(「Compressed Air Foam System」の略で、日本語に訳すと「圧縮空気泡消火装置」)を装備し、また2,000リットルのタンク水を積載し、消火栓等の水利に部署しなくても、放水できる車両です。
なお、この車両は防衛省の補助を受け整備されました。
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排気量 | 5,120 cc |
年式 | 平成30年 3月 |
全長 | 7,250 mm |
全高 | 2,900 mm |
全幅 | 2,330 mm |
総重量 | 10,890 kg |
定員 | 6人 |
消防ポンプ自動車(能美2 日野)
サイドプル方式吸管を採用することにより、積載スペースに余裕があるものとなっており、たくさんの 消防資機材を積載しています。 サイドプル方式吸管とは、車両左右のどちらからでも、容易に吸水管を引出せるため、従来よりも省力化が図れ、迅速に吸水作業が行えます。
緊急消防援助隊への出動車両としても活動するため、長時間の移動にも考慮したハイルーフキャブを採用し、乗員の居住性を高めています。
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排気量 | 4,009 cc |
年式 | 平成 30年 11月 |
全長 | 5,880 mm |
全高 | 2,840 mm |
全幅 | 1,910 mm |
総重量 | 6,925 kg |
定員 | 5人 |
支援車【3】型(能美支援1 日野)
広域応援時に出動時に必要な人員及び資機材を搬送する車両です。
尚、平常時はコンテナの積み替えにより水難等の出動にも対応します。
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排気量 | 6,400 cc |
年式 | 平成27年 2月 |
全長 | 7,400 mm |
全高 | 3,130 mm |
全幅 | 2,400 mm |
総重量 | 9,740 kg |
定員 | 20人 |
津波・大規模風水害対策車(能美水災1 いすゞ)
四輪駆動車であり、水陸両用車やFRPボート、ゴムボート、ライフジャケット等の資機材を積載し、津波や大規模風水害による冠水地域での人命救助に特化した特殊消防車両です。
本車両及び資器材等は緊急消防援助隊に係る無償使用物品となるため、地域の災害対応をはじめ、国の要請があれば緊急消防援助隊として県外への災害派遣を行う重要な役割を担っています。
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排気量 | 5,193 cc |
年式 | 令和3年 3月 |
全長 | 8,360 mm |
全高 | 3,780 mm |
全幅 | 2,490 mm |
総重量 | 12,035 kg |
定員 | 3人 |
小型水陸両用バギー(ARGO 8×8 Avenger)
泥ねい地等の悪路において高い走破性を誇る水陸両用バギーであり、あらゆる環境下での迅速な人命救助活動が可能な車両となっています。
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排気量 |
748 cc |
年式 | 令和3年 3月 |
全長 | 3,150 mm |
全高 | 1,170 mm |
全幅 | 1,520 mm |
総重量 | 748 kg |
定員 | 陸上 6人 水上 4人 |
お問い合わせ先
消防本部庶務課
電話番号:0761-58-4119 ファクス:0761-58-6299