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新型コロナウイルス感染症対策の強化に伴う予算について

更新日:2022年12月16日

 

新型コロナウイルス感染症対策の強化に伴う予算 

 

令和4年度能美市12月補正予算について

 12月補正予算に計上した予算のうち、新型コロナウイルス感染症対策として、以下の3本柱により対策の強化を図ります。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を講じている市内の医療機関や介護・障害関連事業所を支援するため、医療・介護用手袋を購入し配付するほか、ワクチン接種に関して、5歳から11歳の小児への3回目接種及び生後6か月から4歳の乳幼児への接種のための体制を整備する費用など2,065万9千円を計上しました。
 

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~
    合計:1,207万9千円(市独自予算 527万9千円)
  • 衛生材料配付事業(福祉課) 5,279千円  <市独自> 
    市内の医療機関や介護・障害関連事業所に医療・介護用手袋を配付
  • 新型コロナウイルスワクチン接種事業(健康推進課) 6,800千円
    小児(5歳以上11歳以下)のワクチンの3回目接種及び乳幼児(生後6か月以上4歳以下)の接種を実施
2.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~
     合計:58万円
  • 生活困窮者自立支援事業(いきいき共生課) 580千円
    生活困窮者自立支援金の申請期限が12月31日までに延長されたことから、予算を増額し申請件数の増加に対応
3.経済対策 ~国・県の施策を補完~
   合計:800万円(市独自予算 800万円)
  • 能美市で能ん美り宿泊キャンペーン事業(観光交流課) 8,000千円 <市独自>  
    実施中の宿泊キャンペーン第2弾の期間を1か月間延長し、宿泊需要の回復を後押しするとともに、更なる能美市の魅力発信と交流人口の拡大を図る
    対象期間:令和4年10月11日から令和5年2月28日まで(当初:令和5年1月31日まで)

 注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

予算に関する詳しい内容は、以下からご覧ください。

令和4年度能美市9月補正予算について

 9月補正予算に計上した予算のうち、新型コロナウイルス感染症対策として、以下の3本柱により対策の強化を図ります。医療従事者等の4回目接種及びオミクロン株対応ワクチンを使用した新型コロナウイルスワクチンの追加接種にかかる接種体制整備費用をはじめ、市民の家計と市内施設・店舗を支援するため「のみ応援特典券」第5弾の発行、宿泊事業者を応援する「能美市で能(の)ん美(び)り宿泊キャンペーン事業」第2弾など4億7,009万1千円を計上しました。

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~
    合計:1億9,918万1千円(市独自予算 1,154万9千円)
  • 寺井分室施設改修(管財課) 2,600千円  <市独自>
    過密状態となっている寺井分室を改修し、来庁者の安全安心の確保、利便性の向上を図る
  • 保育施設安全管理対策事業(子育て支援課) 2,854千円  <市独自> 
    保育園の施設内消毒業務を実施
  • 新型コロナウイルスワクチン接種事業(健康推進課) 187,632千円
    医療従事者等の4回目接種及びオミクロン株対応ワクチンの追加接種を実施
  • 学校安全管理対策事業(学校教育課) 1,095千円  <市独自> 
    児童・生徒の健康管理や出欠連絡の効率化を図るため、市内11小中学校に学校・保護者間の非接触連絡アプリを導入
  • 電子図書館導入事業(まなび文化課) 5,000千円  <市独自>
    寄附金を活用して、電子図書館に蔵書する児童向け電子書籍を購入
2.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~
    合計:1億968万円(市独自予算 7,968万円)
  • 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業(福祉課) 30,000千円
    令和4年度に新たに住民税非課税世帯等に該当する世帯数が、市民税の課税状況の確定により追加となったため、1世帯あたり10万円の給付分を増額
  • 特別くらし応援事業(福祉課) 1,500千円  <市独自>
    令和4年度に新たに住民税非課税世帯等に該当する世帯数が、市民税の課税状況の確定により追加となったため、1世帯あたり5千円の市独自のくらし応援給付分を増額
  • 市内施設・店舗応援事業(商工課) 78,180千円  <市独自>
    市民の家計と市内施設・店舗を支援する取り組みの第5弾として「のみ応援特典券」を実施
    今回は市内に本店を有する店舗、誘致企業の店舗、市商工会に加盟しているスーパー、ドラッグストア、コンビニエンスストアなども取り扱い店舗の対象とする
    特典:広報のみ11月号に利用金額の50%(上限500円)が割引となる特典券を10枚印刷
    期間:令和4年11月1日から令和5年1月31日
3.経済対策 ~国・県の施策を補完~
   合計:1億6,123万円(市独自予算 1億6,123万円)
  • マイナンバーカード普及促進事業(市民サービス課) 50,000千円 <市独自>  
    国の「マイナンバーカードでマイナポイント第2弾」の終了後においても普及促進を図るため、市独自にマイナンバーカード新規申請取得者1人につき「のみ共通商品券」5千円分を進呈
  • 能美市事業復活支援金(商工課) 77,200千円 <市独自>
    国、県の「事業復活支援金」の給付を受けた市内事業者の増加により、市独自の上乗せ支援分を増額
  • 見本市等出展奨励事業(商工課) 1,430千円 <市独自>
    自社の製品又はサービスを見本市等へ出展する市内中小企業者を支援
    注:新型コロナ対策の経過措置として、令和2年度~令和4年度に限って毎年申請が可能
    補助額:対象経費の2分の1の額
  • 能美市で能ん美り宿泊キャンペーン(観光交流課) 32,600千円 <市独自>
    落ち込んでいる宿泊需要を回復し、能美市の魅力発信と交流人口拡大のため、宿泊キャンペーン第2弾を実施
    申込方法:能美市内の旅行会社または対象宿泊施設にて申込
    対象者:北陸三県居住者
    対象期間:令和4年10月1日から令和5年1月31日
    特典:抽選で100人に「のみブランド詰め合わせ」をプレゼント

 注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

予算に関する詳しい内容は、以下からご覧ください。

令和4年度能美市6月補正予算について

 6月補正予算に計上した予算のうち、新型コロナウイルス感染症対策として、以下の3本柱により対策の強化を図ります。新型コロナウイルスワクチンの接種にかかる費用や、様々な困難に直面した市民が速やかに生活・暮らしの支援を受けられるよう国や市独自の支援にかかる費用、事業者への事業復活支援金など2億2,596万8千円を計上しました。

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~
    合計:1億2,057万4千円(市独自予算 145万6千円)
  • 保育施設安全管理対策事業(子育て支援課) 1,456千円  <市独自> 
    密集を避けながらプールなどの戸外活動を実施できるよう日よけを購入
     
  • 新型コロナウイルスワクチン接種事業(健康推進課) 119,118千円  
    12歳以上17歳以下の方の新型コロナウイルスワクチンの3回目接種及び60歳以上の方、18歳以上59歳以下で基礎疾患を有する方、その他重症化リスクの高い方の4回目接種を実施
2.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~
   合計:6,539万4千円(市独自予算 50万円)
  • 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業(福祉課) 17,894千円
    令和4年度に新たに住民税非課税となった世帯等に対して、1世帯あたり10万円を給付
     
  • 特別くらし応援事業(福祉課) 500千円  <市独自>
    令和4年度に新たに住民税非課税となった世帯等に対して、市独自のくらし応援として1世帯あたり5千円を給付
     
  • 子育て世帯生活支援特別給付金給付事業(子育て支援課) 47,000千円
    低所得のひとり親、ふたり親世帯に対して、子ども1人あたり5万円を給付
3.経済対策 ~国・県の施策を補完~
   合計:4,000万円(市独自予算 4,000万円)
  • 能美市事業復活支援金(商工課) 40,000千円 <市独自>  
    国の「事業復活支援金」、県の「石川県事業復活支援金」の給付を受けた市内事業者に対して、市独自の事業復活支援金を上乗せし給付

 注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

予算に関する詳しい内容は、以下からご覧ください。

令和4年度能美市当初予算について

 当初予算に計上した予算のうち、安全安心対策、経済対策の強化を図ります。新型コロナウイルスワクチン接種事業をはじめ、行政検査以外のPCR検査費用を助成する新型コロナウイルス検査助成事業、米農家の営農継続を支援する農業経営安定化支援事業など、2億5,918万8千円を計上しました。なお、家計対策については今後の国や県の動向を確認しながら進めて参ります。

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~
    合計:2億2,798万3千円(市独自予算 3,770万円)
  • 新型コロナウイルスワクチン接種事業(健康推進課) 190,086千円  
    2回目接種完了から原則7か月以上経過した18歳以上の希望者を対象に指定医療機関や集団接種会場で約27,000人を対象に追加接種を実施
  • 新型コロナウイルス検査助成事業(健康推進課) 1,400千円  <市独自>  
    感染拡大や重症化の防止を目的に行政検査以外のPCR検査費用を助成
    対  象:医療機関や介護・障害福祉施設等に従事する方、濃厚接触者で健康観察期間を終えた方
    補助額:上限10千円(1人年2回まで)
  • 定期予防接種事業・任意予防接種助成事業(健康推進課) 12,341千円  <市独自>
    令和2年度に拡充した予防接種の助成を継続
    インフルエンザ:中学生以下と高齢者の助成額の増、助成対象者の拡大(妊婦、16~18歳)
    高齢者肺炎球菌:未接種・接種後5年を経過した方
  • 救急業務出動費(消防本部庶務課) 3,899千円  <市独自>  
    新型コロナウイルスの感染者搬送に必要となる救急消耗品を購入
  • 保育施設及び学校安全管理対策事業(子育て支援課、教育総務課) 8,946千円  <市独自>  
    保育施設や小中学校の感染症対策に必要な消耗品等を購入
  • 自治公民館施設整備事業(まなび文化課) 900千円  <市独自>  
    感染症対策に要する衛生用備品の整備費を補助 
  • 電子図書館導入事業(まなび文化課) 5,830千円  <市独自>
    インターネットを通じてパソコン等から電子書籍の貸出・返却等ができるサービスを実施
  • 家族のおもいでづくり事業(子育て支援課) 3,300千円  <市独自>  
    保育園や児童館行事などの各種イベントが中止・縮小されていることから、家族のおもいでづくりの機会として「ねずみくんのチョッキ展」を開催
  • イベントサポート事業(地域振興課) 1,000千円  <市独自>  
    根上り七夕まつり、辰口まつりで新型コロナウイルス感染症対策を実施
  • リモート相談窓口強化事業(市民サービス課) 197千円  
    消費者相談について各サービスセンターからリモートで相談できる環境を整備
  • 保護司会デジタル化推進事業(市民サービス課) 84千円  <市独自>  
    保護司と保護観察者がリモートで面談できるようタブレット端末を2台追加で導入
2.経済対策 ~国・県の施策を補完~
   合計:3,120万5千円(市独自予算 3,120万5千円)
  • 農業経営安定化支援事業(農林課) 16,205千円  <市独自>
    米価の下落、原材料の高騰など、厳しい経営環境となっている米農家の営農継続を支援
    補助額:1,500円/10a
  • サテライトオフィス体験事業(企業誘致推進室) 4,000千円  <市独自>
    移住定住促進協議会が、能美根上駅前に整備する体験オフィスに係る経費を支援することで、就業の選択肢の拡大及びテレワークに代表されるコロナ禍の多様な働き方を推進
  • 新規採用者確保支援事業(商工課) 6,500千円  <市独自>
    市内に住所を有する者を新規雇用した企業に補助
    補助額:100千円/人
    上限額:1,500千円
  • 事業再構築促進支援事業(商工課) 3,000千円  <市独自>
    国の「中小企業等事業再構築促進事業」、県の「新分野進出・事業転換支援費補助金」の交付決定を受けた市内事業者の負担分を一部補助
    補助率:10/10
    上限額:100千円
  • 小規模事業者支援事業(商工課) 1,500千円  <市独自>
    小規模事業者の感染症対策につながる改装や設備投資を補助
    補助率:1/3
    上限額:300千円 

注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

予算に関する詳しい内容は、以下からご覧ください。

令和3年度能美市3月補正予算について

 3月補正予算に計上した予算のうち、新型コロナウイルス感染症対策として、以下の3本柱により対策の強化を図ります。新型コロナワクチンの小児(1回目)や18歳以上(3回目)の接種にかかる費用や事業者への事業復活支援金など、1億1,255万8千円を計上しました。

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~
    合計:7,358万円(市独自予算 500万円)
  • 保育施設安全管理対策事業(子育て支援課) 5,000千円  <市独自> 
    保育園のアルコール消毒を実施
  • 新型コロナウイルスワクチン接種事業(健康推進課) 61,820千円  
    小児(5歳以上11歳以下)の新型コロナウイルスワクチンの接種及び18歳以上の3回目接種を前倒して実施 
  • 学校安全管理対策事業(教育総務課) 6,760千円  
    小中学校の感染症対策に必要な消耗品等の購入およびアルコール消毒を実施 
2.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~
   合計:326万6千円(市独自予算 326万6千円)
  • 修学旅行キャンセル料補助事業(教育総務課) 3,266千円  
    感染拡大による修学旅行(中学校)の規模縮小に伴い、旅行会社へのキャンセル料に対し補助
3.経済対策 ~国・県の施策を補完~
   合計:3,571万2千円(市独自予算 3,571万2千円)
  • 能美市新型コロナウイルス感染拡大防止協力金(商工課) 512千円  <市独自>  
    市内の飲食店に対する能美市新型コロナウイルス感染拡大防止協力金事業の不足分を増額
  • 商工業振興資金信用保証料補助金(商工課) 5,700千円  <市独自>  
    中小企業経営支援融資の借入にかかる信用保証料を補助    
  • 能美市事業復活支援金(商工課) 11,500千円  <市独自>  
    国の「事業復活支援金」、県の「石川県事業復活支援金」の給付を受けた市内事業者に対し市独自の事業復活支援金を上乗せし給付
  • 能美市で能ん美り宿泊キャンペーン事業(観光交流課) 18,000千円  <市独自>  
    宿泊需要の回復と、能美市の魅力を発信する「能美市で能ん美り宿泊キャンペーン事業」の不足分を増額

注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

令和3年度能美市1月補正予算について

 1月補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策として、家計対策の強化を図ります。様々な困難に直面した市民が速やかに生活・暮らしの支援を受けられるよう国や市独自の支援にかかる費用や、国の「子育て世帯への臨時特別給付金」の給付対象外となった18歳以下の子どもを持つ子育て世帯への市独自の支援にかかる費用の5億5,000万円を追加しました。
 

1.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~
   合計:5億5,000万円(市独自予算 7,000万円)
  • 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業(福祉課) 480,000千円 
    様々な困難に直面した市民が速やかに生活・暮らしの支援を受けられるよう、住民税非課税世帯等に対して、1世帯あたり10万円の現金を給付 
  • 特別くらし応援事業(福祉課) 23,000千円  <市独自>  
    様々な困難に直面した市民が速やかに生活・暮らしの支援を受けられるよう、住民税非課税世帯等に対して、市独自のくらし応援として、1世帯あたり5千円の現金を給付 
  • 子育て世帯臨時特別支援事業(子育て支援課) 47,000千円  <市独自>  
    国の「子育て世帯への臨時特別給付金」の給付対象外となった18歳以下の子どもを持つ子育て世帯に対して、市独自の支援として、子ども1人あたり10万円の現金を給付 

令和3年度能美市12月補正予算について

 12月補正予算に計上した予算のうち、新型コロナウイルス感染症対策として、以下の3本柱により対策の強化を図ります。新型コロナワクチン3回目の接種にかかる費用や市民の家計と市内飲食店を応援する「のみ応援イート券」など、5億7,495万1千円を計上しました。

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~
    合計:7,010万4千円(市独自予算 966万3千円)
  • 南加賀広域圏事務組合 急病センター分(健康推進課) 5,415千円  <市独自> 
    コロナ禍で経営に影響を受けている南加賀急病センターに対して、減収分を南加賀地区の3市1町で負担
  • 新型コロナウイルスワクチン接種事業(健康推進課) 60,441千円  
    新型コロナワクチンの2回目接種終了から概ね8か月以上経過した人を対象に3回目の追加接種を実施するための体制を整備 
  • 成人式(まなび文化課) 3,156千円  <市独自>  
    感染拡大に備え、会場を分散して開催する場合に必要な運営経費を追加
  • 消防施設安全管理対策事業(消防本部庶務課) 1,092千円  <市独自>  
    改修工事が完了した根上分署及び辰口分署の共用部分や、寺井消防署に新規で配備する高規格救急自動車の車内に抗ウイルス・抗菌コーティング作業を実施
2.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~
   合計:4億9,870万円(市独自予算 5,070万円)
  • 市内施設・店舗応援事業(商工課) 50,700千円  <市独自>  
    市民の家計と市内飲食店を応援する取り組みの第4弾として「のみ応援イート券」を実施
  • 子育て世帯への臨時特別給付金事業(子育て支援課) 448,000千円  
    所得要件を満たす18歳以下の子どもを持つ子育て世帯へ、11月専決補正分と併せて現金10万円を一括給付
3.経済対策 ~国・県の施策を補完~
   合計:614万7千円(市独自予算 614万7千円)
  • 見本市等出展奨励事業(商工課) 1,147千円  <市独自>  
    自社の製品又はサービスを見本市等へ出展する市内中小企業者を支援
  • 九谷焼思い出づくり支援事業(商工課) 5,000千円  <市独自>  
    修学旅行等の行事が規模縮小になるなどの影響を受けた小学6年生、中学3年生に卒業記念品として個人写真等をプリントした特製九谷焼カップを贈呈

    

注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

予算に関する詳しい内容は、以下からご覧ください。

令和3年度能美市11月専決補正予算について

 一般会計においては、新型コロナウイルス感染症対策強化のため緊急に必要となる予算のうち、国庫補助事業に関連する補正予算を、11月19日付で専決処分しました。所得の要件を満たす18歳以下の子どもを持つ子育て世帯へ、子ども1人あたり現金5万円給付を年内に開始するため、4億5,000万円を追加しました。
 

2.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~
   合計:4億5,000万円
  • 子育て世帯への臨時特別給付金事業(子育て支援課) 450,000千円
    所得の要件を満たす18歳以下の子どもを持つ子育て世帯へ、子ども1人あたり現金5万円を給付 

令和3年度能美市9月補正予算について

 9月補正予算に計上した予算のうち、新型コロナウイルス感染症対策として、安全安心対策、経済対策の強化を図ります。集団接種などを実施する新型コロナワクチン接種事業の増額をはじめ、落ち込んでいる宿泊需要を回復するための「能美市で能ん美り宿泊キャンペーン事業」など、1億9,979万7千円を計上しました。

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~
    合計:1億8,379万7千円(市独自予算 818万6千円)
  • 新型コロナウイルスワクチン接種事業(健康推進課) 175,611千円  
    集団接種の実施、コールセンターの体制強化及び接種記録システムの活用など、12才以上の市民に対してのワクチン接種体制を整える
  • 保護司会デジタル化推進事業(市民サービス課) 286千円  <市独自>  
    保護司が、保護観察者等との面談や打ち合わせをリモートで実施できるようタブレット端末を導入 
  • 能美市役所本庁舎施設改修(管財課) 7,900千円  <市独自>  
    過密状態となっている執務スペースを改修し、来庁者の安全安心の確保、利便性の向上を図る
2.経済対策 ~国・県の施策を補完~
   合計:1,600万円(市独自予算 1,600万円)
  • 能美市で能ん美り宿泊キャンペーン事業(観光交流課) 16,000千円  <市独自>  
    落ち込んでいる宿泊需要を回復し、能美市の魅力を発信するため、キャンペーンを実施    

注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

予算に関する詳しい内容は、以下からご覧ください。

令和3年度能美市6月補正予算について

 6月補正予算に計上した予算のうち、以下の3本柱により対策の強化を図ります。ワクチン接種会場の机・椅子に抗ウイルス・抗菌コーティング作業を実施する新型コロナワクチン接種会場安全管理対策事業をはじめ、「のみ応援特典券」第3弾を実施する市内施設・店舗応援事業や、石川県新型コロナウイルス感染拡大防止協力金に上乗せ支援を行う能美市新型コロナウイルス感染拡大防止協力金など、2億5,131万6千円を計上しました。

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~
    合計:3,303万9千円(市独自予算 3,171万9千円)
  • 頑張る女性応援事業(地域振興課) 3,000千円  <市独自>  
    コロナ禍でも頑張っている女性をクローズアップしたサイトを制作
  • スマート申請かんたん窓口システム事業(市民サービス課) 6,215千円  <市独自>  
    タブレットにより、身分証明書の情報を読み取り、転入・転居等に必要な各種申請書が作成できるシステムを導入
  • マイナンバーファイリングシステム事業(市民サービス課) 1,320千円 
    マイナンバーカード業務に関わる紙書類を電子化するシステムを導入
  • 児童館安全管理対策事業(子育て支援課) 1,831千円  <市独自>  
    市内全10児童館において、感染症対策をさらに強化するため、備品を購入
  • 新型コロナワクチン接種会場安全管理対策事業(健康推進課) 1,893千円  <市独自>  
    ワクチン接種会場の机・椅子に抗ウイルス・抗菌コーティング作業を実施
    接種会場:根上総合文化会館、寺井地区公民館、辰口福祉会館、さらい
  • 病院事業会計繰出金(健康推進課) 18,780千円  <市独自>  
    抗ウイルス・抗菌コーティング作業の実施や病室等カーテンの購入等の市立病院における感染予防対策に対して繰出 
2.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~
   合計:1億5,540万7千円(市独自予算 6,776万2千円)
  • 心身障害者医療費助成事業(福祉課) 9,262千円  <市独自>  
    精神障害者保健福祉手帳2級所持者を医療費助成の対象者として拡充
  • 子宝支援給与金支給事業(子育て支援課) 2,800千円  <市独自>
    受給資格者の市内在住1年以上の住所要件を撤廃し、治療しやすい環境を整備
     
  • プレ妊活健診助成事業(子育て支援課) 900千円
    産婦人科等医療機関において、県内統一の検査項目の健診費用を助成
     
  • 子育て世帯生活支援特別給付金給付事業(子育て支援課) 76,745千円
    低所得の子育て世帯に対し、児童1人あたり5万円の特別給付金を支給
  • 保育園保育料の軽減(子育て支援課)  <市独自>
    多子世帯に対する保育料軽減策として、第2子に係る保育料軽減の年齢条件を「小学校3年生以下」から「18歳以下」の児童が2人以上いる世帯に拡充
  • 生活困窮者自立支援事業(いきいき共生課) 10,000千円
    生活困窮世帯に対して、3か月で最大30万円の自立支援金を支給
  • 大学生応援事業(商工課) 4,500千円  <市独自>
    能美市出身の県外大学生等に対して、応援物資と就職情報を送付
  • 市内施設・店舗応援事業(商工課) 51,200千円  <市独自>
    「のみ応援特典券」第3弾を実施し、市民の家計と市内の施設・店舗を支援
    特典:広報のみ7月号に購入金額の50%(上限2千円)が割引となる特典券を2枚印刷
    期間:7月1日から9月30日まで(3か月間)
3.経済対策 ~国・県の施策を補完~
   合計:6,287万円(市独自予算 6,287万円)
  • 未来の福祉人材スカウト事業(福祉課) 2,000千円  <市独自>  
    学生と事業所の人材交流イベントを実施し、効果的な人材獲得の場を創出
  • 介護人材確保事業(福祉課) 5,070千円  <市独自>
    新たに市内事業所に勤務する方へ「介護のお仕事応援金(就職準備一時金)」と、市内の賃貸物件に居住する方に対し、家賃補助
      
  • 障害者雇用支援事業(商工課) 900千円  <市独自>
    障害者を継続して雇用する市内事業者に対して奨励金を交付
     
  • 離職者等正規雇用支援事業(商工課) 6,000千円  <市独自>
    内定取消や解雇となった市民を正規雇用した市内事業所に補助金を交付
  • 就職説明会出展奨励事業(商工課) 4,000千円  <市独自>
    市内中小企業等の就職説明会出展経費の一部を補助し、企業PRの機会確保及びU・I・Jターン就職促進を図る
  • ものづくり企業等技術力発信事業(商工課) 16,500千円  <市独自>
    能美の魅力を発信する能美市大図鑑に、国内トップレベルの技術を持った市内のものづくり企業等をPRするためのウェブサイトを制作
  • 能美市新型コロナウイルス感染拡大防止協力金(商工課) 12,500千円  <市独自>
    石川県新型コロナウイルス感染拡大防止協力金(第3次、第4次)が支給された市内の飲食店に対して上乗せ支援 
  • 大型宴席事業所支援事業(商工課) 1,500千円  <市独自>
    宴会需要の減少により、売上減少等の影響を受けている大型宴会場を保有する事業所に対して、補助金を交付
  • 事業継続力強化認定企業支援事業(商工課) 5,000千円  <市独自>
    経済産業大臣から「事業継続力強化計画」の認定を受けた中小企業及び小規模事業者に対して、計画で定めた事前対策の実施に必要な設備投資を支援
  • 事業再構築促進支援事業(商工課) 3,000千円  <市独自>
    コロナ禍に対応した事業再構築に取り組む市内事業者に対して、経費の一部を補助
  • のみブランド化推進事業(観光交流課) 6,400千円  <市独自>
    能美市大図鑑の「能美のお土産」と「能美の飲食店」サイトを更新 

 

注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

予算に関する詳しい内容は、以下からご覧ください。

令和3年度能美市当初予算について

 当初予算に計上した予算のうち、以下の3本柱により新型コロナウイルス感染症対策の強化を図ります。新型コロナウイルスワクチン接種事業をはじめ、自治公民館の衛生用備品等の整備費を補助する自治公民館施設整備事業や、ママの子育てを応援するため、子ども一人あたり10万円を支給するママの出産♡子育て応援事業、大型連休中の市内消費を喚起するため、商店街等の魅力発信イベントを支援するGWは能美市で過ごそう事業など、2億8,277万3千円を計上しました。

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~
    合計:2億7,521万3千円(市独自予算 3,836万3千円)
  • 行政手続電子化事業(市長戦略課デジタル戦略室) 1,133千円  <市独自>  
    押印が不要となる各種申請の行政手続きやイベントの参加申込みなどにおいて、スマートフォンやパソコンからいつでもどこでも電子申請ができるようにシステムを導入
  • 定期予防接種事業、任意予防接種助成事業(健康推進課) 18,079千円  <市独自>  
    令和2年度に拡充した予防接種の助成を継続
    インフルエンザ予防接種:中学生以下と高齢者の助成額の増、助成対象者の拡大(妊婦、16~18歳)
    高齢者肺炎球菌予防接種:未接種・接種後5年を経過した方
  • 新型コロナウイルスワクチン接種事業(新型コロナウイルスワクチン接種推進室) 2億3,685千円 
    新型コロナウイルスワクチン接種のための必要な体制を整備し、ワクチン接種を実施
  • 新型コロナウイルス検査助成事業(新型コロナウイルスワクチン接種推進室) 1,400千円  <市独自>  
    医療・介護・福祉施設等に従事する方や、濃厚接触者で健康観察期間を終えた方が自己負担で実施するPCR検査費用に助成
  • 情報機器活用推進事業(学校教育課) 1,551千円  <市独自>  
    学校行事の映像を保護者に配信できるソフトのライセンスを購入し、来校者の3密を回避
  • 自治公民館施設整備事業(まなび文化課) 3,600千円  <市独自>  
    感染症対策に要する衛生用備品の整備費を補助
    対 象:自治公民館に設置する空気清浄機の購入費と自動水栓の購入・取付費
    補助率:9/10
    補助額:上限18万円
2.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~
   合計:506万円(市独自予算 506万円)
  • ママの出産♡子育て応援事業(健康推進課) 5,060千円
    新型コロナウイルス感染症拡大の中、出産されたママの子育てを応援
    対 象:令和2年4月28日から令和3年3月31日までに出産した方
    支給額:子ども1人あたり10万円 
3.経済対策 ~国・県の施策を補完~
   合計:250万円(市独自予算 250万円)
  • GWは能美市で過ごそう事業(商工課) 2,500千円
    大型連休中の市内消費を喚起するため、商店街等の魅力発信イベントを支援
    補助額:対象経費の4/5以内の額
    上限額:250万円

 

注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

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令和2年度能美市3月補正予算について

 3月補正予算に計上した予算のうち、新型コロナウイルス感染症対策として、安全安心対策の強化を図ります。保育施設、児童館、小中学校、老人福祉センター、消防施設の抗ウイルス・抗菌コーティング作業をはじめ、感染拡大・重症化の防止、市民の不安軽減のため、行政検査以外のPCR検査費用を助成する新型コロナウイルス検査助成事業や、新型コロナウイルスワクチン接種体制を構築する新型コロナウイルスワクチン接種事業など、8,452万9千円を計上しました。

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~
    合計:8,452万9千円(市独自予算 1,018万3千円)
  • 地域公共交通感染症拡大防止対策事業(地域振興課) 471千円  
    地域公共交通事業者が感染症対策を講じた上で、従前の輸送力を維持するため、運行経費を支援
    補助率:市1/4(国1/2、県1/4)
    対象事業者:1社
  • 住民異動スマート申請事業(市民窓口課) 900千円  <市独自>
    マイナンバーカードを利用し、スマートフォンひとつで住民異動手続きができるサービスを導入
     
  • 生活困窮者自立支援事業(福祉課) 557千円
    生活困窮相談の多言語対応及び就労支援のためのタブレットを購入
     
  • 保育施設安全管理対策事業(子育て支援課) 11,141千円
    市内保育園(全15園)、ふれあいプラザ、病児保育センターの抗ウイルス・抗菌コーティング作業の実施及びサーキュレーター等感染防止用備品の購入
  • 児童館安全管理対策事業(子育て支援課) 3,000千円  <市独自>
    市内児童館(全10館)の抗ウイルス・抗菌コーティング作業を実施
  • 老人福祉センター施設安全管理対策事業(介護長寿課) 900千円  <市独自>
    老人福祉センター(白寿会館、亀齢荘)の抗ウイルス・抗菌コーティング作業を実施
  • 新型コロナウイルスワクチン接種事業(健康推進課) 31,922千円
    新型コロナウイルスワクチン接種体制の構築
    対  象:医療従事者  (注)左記以外の人は、4月以降
  • 新型コロナウイルス検査助成事業(健康推進課) 1,400千円  <市独自>
    感染拡大や重症化の防止、市民の不安軽減を目的に、行政検査以外のPCR検査費用を助成
    対  象:医療機関や介護・障害福祉施設等に従事する方、濃厚接触者で健康観察期間を終えた方
    補助額:上限14千円
  • 学校安全管理対策事業(教育総務課) 20,655千円
    市内小中学校(全11校)の抗ウイルス・抗菌コーティング作業の実施及び粟生小学校、宮竹小学校、寺井中学校、辰口中学校のアルコール消毒を実施
  • 小学校管理費(学校教育課) 1,004千円  <市独自>
    中学校管理費(学校教育課)    479千円  <市独自>
    感染症対策として各小中学校にサーキュレーター等を整備
  • 消防施設安全管理対策事業(消防本部庶務課) 2,500千円  <市独自>
    消防本部等の抗ウイルス・抗菌コーティングを実施
  • 院内感染防止対策事業(市立病院総務課) 6,000千円
    感染動向や対応状況を踏まえ、発熱者専用診察スペースの内容を精査した改修に変更
  • 介護慰労金支給事業(市立病院総務課) 3,600千円
    介護サービス事業所・施設等に勤務する人に慰労金を支給

 

注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

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令和2年度能美市12月補正予算について

 12月補正予算に計上した予算のうち、新型コロナウイルス感染症対策として、安全安心対策、家計対策の強化を図ります。安全安心対策では、インフルエンザ予防接種の助成費用増額及び対象の拡大や、高齢者の方に肺炎球菌予防接種の接種費用を助成する任意予防接種助成事業をはじめ、自治公民館に設置する感染症対策のための衛生用備品等の整備費を補助する自治公民館施設整備事業など、2億737万7千円を計上しました。また、家計対策では、ひとり親家庭に対する国の支援事業として、2,200万円を計上しました。

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~
    合計:2億737万7千円(市独自予算 1億5,257万7千円)
  • 災害緊急時備蓄品費(危機管理課) 2,530千円  <市独自>
    避難所等で使用する携帯型簡易無線機や寄附者の趣旨に沿う感染症対策用品の購入
     
  • キャッシュレス決済導入事業(債権管理課) 613千円  <市独自>
    市役所窓口等にキャッシュレス決済を導入
    設置場所:市民窓口課、寺井・根上窓口センター、税務課、能美ふるさとミュージアム、根上総合文化会館、寺井地区公民館、九谷焼美術館浅蔵五十吉記念館・体験館
     
  • 病院事業会計繰出金(健康推進課) 100,000千円  <市独自>
    コロナ禍で経営に影響を受けている能美市立病院に対して減収分を負担
  • 南加賀広域圏事務組合 急病センター分(健康推進課) 10,899千円  <市独自>
    コロナ禍で経営に影響を受けている南加賀急病センターに対して減収分を南加賀地区の3市1町で負担
  • 定期予防接種事業(健康推進課) 5,955千円  <市独自>
    高齢者インフルエンザ予防接種の自己負担を軽減
    対  象:
    介護保険料第4段階以上、60~64歳の内部障害1級(自己負担1,200円→500円)
    介護保険料第1~3段階(自己負担600円→200円)
  • 任意予防接種助成事業(健康推進課) 21,290千円  <市独自>
    インフルエンザ予防接種の接種費用助成の増額及び対象の拡大
    対 象:
    生後6か月~中学3年生(助成額1,000円→2,000円)
    高校生、妊婦(助成額2,000円)
    高齢者に対する肺炎球菌予防接種の接種費用を助成
    対 象:65歳以上で未接種の人または予防接種を受けてから5年以上経過した人(助成額4,000円)
  • 成人式(まなび文化課) 2,390千円  <市独自>
    感染防止対策を講じた上で、3会場に分散して開催するための運営経費を追加
  • 社会教育施設安全管理対策事業(まなび文化課) 3,900千円  <市独自>
    接触を避けながら施設来場者の検温を効率的におこなえるようサーマルカメラ(3台)を購入
  • 自治公民館施設整備事業(まなび文化課) 5,000千円  <市独自>
    感染症対策に要する衛生用備品の整備費を補助
    対 象:自治公民館に設置する空気清浄機の購入費と自動水栓の購入・取付費
    補助率:9/10
    補助額:上限18万円
  • 院内感染防止対策事業(市立病院総務課) 54,800千円
    安全な検査・診察環境を確保するため、サーマルカメラや飛沫防止パネル等を整備
2.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~
合計:2,200万円
  • ひとり親世帯臨時特別給付事業(子育て支援課) 22,000千円
    一定所得額以下のひとり親家庭や収入の減少したひとり親家庭に対する国の支援(再支給)
    対象:令和2年6月分の児童扶養手当を受給している家庭または新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少している家庭等
    給付額:1家庭あたり5万円、第2子以降1人あたり3万円

 

注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

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令和2年度能美市9月補正予算について

 9月補正予算に計上した予算のうち、新型コロナウイルス感染症対策の強化として、以下の3本の柱をもとに、市独自の感染拡大防止対策及び家計への支援対策や経済的支援対策を図ります。コミュニティバス「のみバス」に、抗ウイルス加工等の感染防止対策やWeb上でバスの位置情報がリアルタイムに把握できるシステムを導入するコミュニティバス運行支援事業をはじめ、売上が減少している市内施設・店舗で使える「のみ応援特典券」を発行し、消費喚起と家計応援を図る事業や、能美市のお土産品や食の魅力を発信するWebサイトを整備するのみブランド化推進事業など、5億8,983万9千円を計上しました。

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~
    合計:2億3,275万5千円(市独自予算 1億6,549万9千円)
市民生活の安全安心対策として
  • 災害緊急時備蓄品費(危機管理課) 50,000千円  <市独自>
    避難所の感染症対策強化のためのパーテーションや非常用電源等を追加整備
     
  • 集団検診等感染予防対策事業(健康推進課) 931千円  <市独自>
    完全予約制の導入、消毒液の購入等、集団検診等を安全に実施するための環境を整備
     
  • 根上・辰口分署施設改修事業(消防本部庶務課) 22,591千円  <市独自>
    消防職員の職場でのクラスター発生を防止するため、仮眠室を個室化
     
  • 院内感染防止対策事業(市立病院総務課) 16,100千円
    安全な検査・診察環境を確保するため、発熱者専用の診察スペースを整備
子ども達の安全安心対策として
  • 保育園・児童館施設改修事業(子育て支援課) 2,509千円  <市独自>
    子ども達の安全安心を確保するため換気用網戸を設置するほか、衛生環境を整えるためトイレ手洗いの自動水栓化を実施
     
  • 保育園ICT化事業(子育て支援課) 28,190千円
    登園自粛や欠席、検温記録など保護者との連絡をより円滑に行うため、保育業務支援システムの導入を前倒して実施
     
  • 小中学校施設改修事業(教育総務課) 20,567千円  <市独自>
    小中学校の衛生環境を整えるため、トイレ手洗いの自動水栓化を実施
     
  • スクールサポートスタッフ配置事業(学校教育課) 6,181千円
    休校が続いた教育の遅れを取り戻すため、授業支援を行うスクールサポートスタッフを増員 
     
  • 学校安全管理対策事業(学校教育課) 5,011千円  <市独自>
    小中学校の手指消毒用機器と消毒用アルコールの購入。学校の登下校における見守り隊の暑さ対策として、ネッククーラーを購入
     
  • 小中学校管理費(学校教育課) 16,785千円
    扇風機や消毒用アルコール、ネッククーラー等を購入
市民利用施設の安全安心対策として
  • 市庁舎施設改修事業(管財課) 8,228千円  <市独自>
    来庁者の安全安心を確保するため、換気用網戸を設置
  • コミュニティバス運行支援事業(地域振興課) 8,300千円  <市独自>
    コミュニティバス「のみバス」に、運転席の間仕切り設置と車内の抗ウイルス加工、Web上でバスの位置情報がリアルタイムに把握できるシステムの導入
  • CHAT窓口申請事業(市民窓口課) 5,050千円  <市独自>
    CHAT窓口申請で提出された住民異動届を住民基本台帳システムへ取り込むためのシステム改修
  • 行政証明書窓口受付システム導入事業(市民窓口課) 6,523千円  <市独自>
    寺井、根上窓口センターにマイナンバーカードを利用した行政証明書窓口受付システムを導入
  • 自動つり銭付きレジスター設置事業(市民窓口課) 5,280千円  <市独自>
    窓口での現金の直接渡しを避けるための自動つり銭付きレジスターを市民窓口課等に設置
  • 健康福祉施設改修事業 (福祉課、子育て支援課、健康推進課)   6,824千円 <市独自>
    3密対策として、Web会議などの利用が可能になるようWi-Fi環境を整備 
  • 温浴施設改修事業(都市計画課)1,688千円  <市独自>
    公園施設改修事業(都市計画課)2,755千円  <市独自>
    「里山の湯」、公園施設の衛生環境を整えるため、トイレ手洗いの自動水栓化を実施
  • 地域商業協同組合活性化事業(商工課) 225千円  <市独自>
    九谷陶芸村会館のトイレの自動水栓化に対し、補助金を交付
    補助率:1/2
  • 九谷焼美術館施設改修事業(商工課) 907千円  <市独自>
    九谷焼美術館「職人工房」「体験館」の衛生環境を整えるため、トイレ手洗いの自動水栓化を実施
  • 社会教育施設改修事業(まなび文化課) 12,231千円  <市独自>
    3密対策として、Web会議などの利用が可能になるようWi-Fi環境を整備するほか、衛生環境を整えるためトイレ手洗いの自動水栓化を実施
  • スポーツ施設改修事業(スポーツ振興課) 5,879千円  <市独自>
    スポーツ施設の衛生環境を整えるため、トイレ手洗いの自動水栓化を実施
2.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~
  合計:1億5,947万円(市独自予算 1億5,947万円)
  • 水道事業会計繰出金(生活環境課) 34,000千円  <市独自>
    令和2年6月から9月請求分までの水道基本料金免除に伴う水道事業会計の減収分を一般会計から繰出
     
  • ママの出産♡子育て応援事業(健康推進課) 37,615千円  <市独自>
    新型コロナウイルス感染症拡大の中、出産されたママの子育てを応援
    対 象:令和2年4月28日から令和3年3月31日までに出産した方
    支給額:子ども1人あたり10万円
  • 市内施設・店舗応援事業(商工課) 85,720千円  <市独自>
    売上が減少している市内施設・店舗で使える『のみ応援特典券』の第2弾を実施
    購入金額の50%が割引となる特典券5千円分(2千円券2枚と千円券1枚)を発行し、消費喚起と家計を応援
    有効期間:10月1日から12月31日まで(3か月間)
    注:特典券は広報のみ10月号に印刷
  • 修学旅行キャンセル料補助事業(学校教育課) 2,135千円  <市独自>
    小中学校の修学旅行の規模縮小に伴い、旅行会社へのキャンセル料を補助
3.経済対策 ~国・県の施策を補完~
    合計:1億9,761万4千円(市独自予算 1億7,582万3千円)
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者を支援
  • 就労継続支援事業所活性化支援事業(福祉課) 300千円  <市独自>
    障がい者の働く場を守るため市内就労継続支援事業所を支援
    対 象:令和2年4月から9月までのいずれかひと月で収支が前年同月比30%以上減少した事業所
    給付額:1事業者あたり10万円
     
  • 温泉保養館クアハウス九谷管理費(福祉課) 9,123千円  <市独自>
    新型コロナウイルス感染症の影響で休業していたクアハウス九谷の会員会費の返還金相当分等を補助
     
  • 通所介護事業所応援事業(介護長寿課) 200千円  <市独自>
    新型コロナウイルス感染症の影響のある通所介護事業所を支援
    対 象:令和2年2月のサービス費用を基準に、4月または5月のサービス費用で30%以上減少した通所介護事業所
    給付額:1事業者あたり10万円
      
  • 雇用等維持支援事業(商工課) 92,000千円  <市独自>
    生産調整や感染拡大防止のため工場等を休止し、売上が減少している市内事業所等に対し、雇用維持・設備維持を支援
    対 象:雇用調整助成金等の給付を受けた市内事業者
    補助額:4日以上休業した事業者(雇用調整助成金の対象従業員1人あたり1万円)
    12日以上休業した事業者(雇用調整助成金の対象従業員1人あたり2万円)
     
  • 市内小規模事業者持続化支援事業(商工課) 7,000千円  <市独自>
    令和2年7月から12月までのいずれかひと月の売上が前年同月比30%以上減少している市内事業者を支援
    対 象:市内小規模事業者
    給付額:10万円
  • 温泉資源存続緊急支援事業負担金(観光交流課) 128千円
    温泉地の共有財産である源泉の維持管理費を補助することで、客足が落ち込む温泉宿泊事業者を支援
新しい事業や分野に取り組む事業者を支援
  • 新規採用者確保支援事業(商工課) 14,000千円  <市独自>
    市内に住民票を有する者(見込含む)を新規採用(新卒者)する企業を支援
    補助額:1人あたり10万円
     
  • 経済対策広報事業(商工課) 700千円  <市独自>
    国・県・市が実施する事業者向け経済対策の相談・周知広報対策を強化
     
  • 見本市等出展事業奨励金(商工課) 1,500千円  <市独自>
    各種商談会がキャンセルになり、受注が落ち込んでいる事業者に対し、見本市等への出展を支援し、新規顧客獲得・受注を促進
    限度額:15万円
     
  • 九谷焼思い出づくり支援事業(商工課) 5,000千円  <市独自>
    修学旅行等のイベントが中止になるなどの影響を受けた小学6年生、中学3年生に卒業記念として贈呈する児童生徒の顔写真等をプリントした九谷焼マグカップを制作
     
  • 販路拡大支援事業(商工課) 10,000千円  <市独自>
    新たにインターネットを活用した販売サイト(ECサイト)を立ち上げ、販路拡大に向けた取り組みを行う事業者を支援
    対 象:市内事業者(全業種)
    補助率:10/10
    限度額:10万円
     
  • のみブランド化推進事業(観光交流課) 36,000千円  <市独自>
    能美市のお土産品や食の魅力を発信するWebサイトを整備し、売り上げが落ち込んでいる店舗を情報発信の面で支援することで、利用促進を図る

    訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業(観光交流課) 983千円
    宿泊事業者の施設改修にかかる費用を支援
    ・基本的ストレスフリー環境整備事業 983千円  
その他 ~新型コロナウイルス感染症対策の財源として活用~
  合計:△724万7千円(市独自 △724万7千円)
  • 政務活動費(議事調査課) △4,140千円  <市独自>
    市議会議員の政務活動費を令和2年8月から令和3年3月まで(8か月間)月額5万円から2万円に減額
     
  • 特別職給(総務課)、教育長給(教育総務課) △3,107千円  <市独自>
    市長、副市長、教育長の給与等を令和2年5月から令和3年1月まで(9か月間)10%減額

 

注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

予算に関する詳しい内容は、以下からご覧ください。

 

令和2年度能美市6月補正予算について

 6月補正予算に計上した予算のうち、新型コロナウイルス感染症対策の強化として、以下の3本の柱をもとに、市独自の感染拡大防止対策及び国庫補助事業に関連する家計への支援対策や経済的支援対策を図ります。災害時の緊急備蓄品として、マスクや防護服、超音波式噴霧器を整備する災害時緊急備蓄品費をはじめ、ひとり親家庭等の生活を支援するひとり親家庭等応援事業や、売上が減少している市内施設・店舗で使える「のみ応援特典券」を発行し、消費喚起と家計応援を図る市内施設・店舗応援事業など、1億1,715万円を計上しました。

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~ 合計:254万円
  • 災害時緊急備蓄品費(危機管理課) 1,100千円
    感染症対策のための寄附金を活用し、マスクや防護服、超音波式噴霧器を整備  
     
  • コミュニティスクール事業(学校教育課) 1,440千円
    学校再開後、小学校1年生を対象に算数を中心とした授業を元教員等で支援 
2.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~ 合計:4,661万円
  • ひとり親家庭等応援事業(子育て支援課) 2,610千円
    一定所得額以下のひとり親家庭等に対する市独自の支援
    対象:令和2年6月分の児童扶養手当を受給している家庭
    給付額:1家庭あたり1万円
     
  • ひとり親世帯臨時特別給付事業(子育て支援課) 44,000千円
    一定所得額以下のひとり親家庭や収入の減少したひとり親家庭に対する国の支援
    対象:令和2年6月分の児童扶養手当を受給している家庭または新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少している家庭等
    給付額:1家庭あたり5万円、第2子以降1人あたり3万円(収入の減少によって1家庭あたり5万円の追加給付あり)
3. 経済対策 ~国・県の施策を補完・補充する応援策~ 合計:6,800万円
  • 能美市感染拡大防止支援事業(商工課) 20,000千円
    県の感染拡大防止協力金の対象事業者で3密(密閉・密集・密接)回避の取組を支援
    補助率:10/10
    限度額:10万円
     
  • サービス業等持続化支援給付金(商工課) 3,000千円
    県の感染拡大防止協力金の対象外事業者で、顧客と対面して営業を行うサービス業等の事業者を支援
    要件:令和2年1月から6月までのいずれかひと月で売上が前年同月比30%以上50%未満減少している事業者
    給付額:10万円
     
  • 市内施設・店舗応援事業(商工課) 42,000千円
    売上が減少している市内施設・店舗で使える、購入金額の50%(限度額2千円)が割引となる「のみ応援特典券」を2枚発行し、消費喚起と家計応援を図る
    有効期間:7月1日~8月31日(2か月間)
    注:割引特典券は広報のみ7月号の紙面に印刷
     
  • のみブランド認定事業(観光交流課) 3,000千円
    能美市推奨品の既存制度を見直し、新たな『のみブランド』として認定・PRすることにより、売上が落ち込む事業者を支援
      

注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

予算に関する詳しい内容は、以下からご覧ください。

令和2年度能美市5月専決補正予算について

 一般会計においては、新型コロナウイルス感染症対策強化のため緊急に必要となる予算のうち、国庫補助事業に関連する事業費を追加する補正予算を、5月7日付で専決処分しました。1人あたり10万円を給付する特別定額給付金をはじめ、子育て世帯へ子ども1人あたり1万円を給付する臨時特別給付金や、小中学校の児童・生徒に1人1台のパソコン端末整備など、53億5,400万円を追加しました。

 国民健康保険能美市立病院事業会計においても同様に、国庫補助事業に関連する事業費を追加する補正予算を、5月7日付で専決処分しました。収益的収支では、医療従事者の感染防止と室内汚染空気の清浄化のためクリーンパーテーションの整備や、医療従事者の感染防止のため防護用のメガネ、マスク、手袋等の整備に、254万円を追加しました。また、資本的収支では、人工呼吸器を新たに1台整備する事業に、286万円を追加しました。

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~ 合計:2,097万1千円

(一般会計)

  • 障害者総合支援事業(福祉課) 12,720千円
    特別支援学校の臨時休業により、放課後等デイサービスの利用時間が増加した利用者に対して、利用料を支援  
     
  • 学校給食賄材料費支援事業(学校教育課) 2,851千円
    3月を臨時休校としたことによる、学校給食材料費(パン・ご飯・牛乳)の公費負担

(市立病院事業会計)

  • 人工呼吸器整備事業(市立病院総務課) 2,860千円
    人工呼吸器を新たに1台整備  
     
  • パーテーション整備事業(市立病院総務課) 880千円
    医療従事者の感染防止と室内汚染空気の清浄化のためクリーンパーテーションを2台整備
  • 防護具整備事業(市立病院総務課) 1,660千円
    医療従事者の感染防止のため防護用のメガネ、マスク、手袋等を整備
2.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~ 合計:51億4,254万8千円

(一般会計)

  • 特別定額給付金給付事業費(総務課) 5,022,000千円
    住民基本台帳に記録されているすべての人に、1人あたり10万円を給付
     
  • 特別定額給付金給付事務費(総務課) 45,600千円
    特別定額給付金にかかる事務費
     
  • 子育て世帯への臨時特別給付金事業(子育て支援課) 73,948千円
    子育て世帯へ子ども1人あたり1万円を給付
    対象:令和2年4月1日時点で16歳未満の子ども
     
  • 生活困窮者自立支援事業(福祉課) 1,000千円
    生活困窮者自立支援法の対象者が拡大されたことに伴い、対象者に住居確保給付金を支給
    対象:離職・廃業から2年以内の方又は休業等により収入が減少し、離職・廃業と同程度の状況にある方(拡大分)
3. 経済対策 ~国・県の施策を補完・補充する応援策~ 合計:1億9,588万1千円

(一般会計)

  • 訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業(観光交流課) 4,550千円
    宿泊事業者の施設改修にかかる費用を支援
     
  • 公立学校情報機器整備事業(教育総務課) 191,331千円
    国のGIGAスクール構想に則り、小中学校の児童・生徒に1人1台のパソコン端末を整備

注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

予算に関する詳しい内容は、以下からご覧ください。

令和2年度能美市4月補正予算について

 新型コロナウイルス感染症対策の強化として、「安全安心対策」、「家計対策」、「経済対策」の3本の柱をもとに、市独自の経済的対策支援及び感染拡大防止対策を図ります。医療や介護、学校・保育園等の安全確保および避難所の感染症対策を強化する災害緊急時備蓄品費をはじめ、子育て世帯を応援し、地域経済の活性化にもつなげる子育て・地域サポート事業や、新たに持ち帰りや配達サービス、インターネットを活用した取り組みなどを行う市内の事業者や団体への支援を行う事業継続緊急支援事業など、3億1,500万円を追加しました。

予算の柱

1.安全安心対策 ~感染拡大防止に取り組む強化策~
  • 災害緊急時備蓄品費(危機管理課) 101,320千円
    医療や介護、学校・保育園等の従事者の安全確保および避難所の感染症対策を強化するための資材を整備と備蓄
     
  • 緊急医療対策事業(健康推進課) 6,400千円
    感染者急増による緊急時への備えとして陰圧テントを購入
     
  • 医療従事者応援事業(健康推進課) 480千円
    新型コロナウイルス感染症に対応する市内医療機関の医療従事者へ宿泊施設を提供
     
  • 公共施設等緊急安全対策事業(管財課) 3,000千円
    市役所等の各施設の受付カウンターにアクリルパネルを設置
     
  • Web会議システム整備事業(市長戦略室) 2,190千円
    3密(密閉・密集・密接)での会議や打合せを回避しつつ行政サービス等の安定的な提供を継続するためにWeb会議システムを整備
     
  • 保育園ICT化事業(子育て支援課) 260千円
    登園自粛や欠席、検温記録など保護者との連絡をより円滑に行うためのシステムを整備
     
  • おうちで元気事業(我が事丸ごと推進課) 280千円
    高齢者の健康維持を目的に、自宅でできる運動等の情報を発信
2.家計対策 ~市民の生活状況に寄り添った支援策~
  • 子育て・地域サポート事業(子育て支援課) 86,470千円
    子育て世帯を応援し、地域経済の活性化にもつなげるため、子育て世帯へ子ども1人あたり1万円を支給
    対象:令和2年4月1日時点で18歳未満の子ども
     
  • ひとり親家庭等応援事業(子育て支援課) 2,100千円
    ひとり親家庭等の生活を支援するため対象家庭に5千円を支給
    対象:令和2年4月1日時点のひとり親家庭
     
  • 障害者生活支援金(福祉課) 2,000千円
    福祉就労者の請負作業等の減少により、収入が不安定になる障害者に生活支援金を支給
    支給額:A型就労者1万5千円、B型就労者1万円
     
  • 住居確保継続支援事業(福祉課) 900千円
    国による住居確保給付金の対象者拡大に合わせ、実質家賃額との差額を上乗せして支給(上限3万円)
     
  • 後期高齢者生活応援事業(介護長寿課) 9,500千円
    免疫力が低く重症化しやすい後期高齢者の感染予防に向けて、衛生的な生活を応援するため非課税世帯の方に1人あたり5千円を支給
     
  • 緊急雇用対策
    雇用情勢の悪化による影響を受けた方への緊急雇用対策として、市会計年度任用職員として働くことを希望される方を募集します
3. 経済対策 ~国・県の施策を補完・補充する応援策~
  • 石川県新型コロナウイルス感染拡大防止協力金(商工課) 23,600千円
    県の休業要請に応えた事業者に対する協力金の市負担分
    協力金:中小企業50万円、個人事業主20万円
    負担割合:石川県2/3、能美市1/3
     
  • 能美市新型コロナウイルス感染拡大防止協力金(商工課) 5,000千円
    県の休業要請対象となる業種であるが、休業期間や面積要件で県協力金の対象外となった事業者が感染拡大防止のため自主的に7日間以上休業した場合に支援
    対象期間:令和2年5月1日~5月10日
    協力金:10万円
     
  • 生活必需品販売持続化支援給付金事業(商工課) 5,000千円
    令和2年1月から6月のいずれかひと月で売上が前年同月比30%以上50%未満減少している国の持続化給付金の対象とならない事業者のうち、県休業要請対象外の生活必需品の販売事業者を支援
    給付額:10万円
     
  • 事業継続緊急支援事業(商工課) 52,000千円
    新たに持ち帰りや配達サービス、インターネットを活用した取り組み等を行う事業者等に対して支援
    補助率:10/10
    限度額:事業者10万円、団体50万円
     
  • 商工業振興資金信用保証料補助金(商工課) 10,000千円
    信用保証料の補助対象に能美市中小企業経営支援融資を新たに追加
    補助率:10/10
    限度額:30万円
     
  • 大型観光施設支援事業(商工課) 4,500千円
    感染拡大による影響が大きい市内大型観光施設を支援
     

注)各事業の詳細については、各担当課までお問い合わせください。

予算に関する詳しい内容は、以下からご覧ください。

 

お問い合わせ先

総務部 財政課

電話番号:0761-58-2203 ファクス:0761-58-2290