おうちで!みんなでつくる博物館プロジェクト
「おうちミュージアム」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、いつもどおり外へあそびに行けない子どもたちのために、おうちで楽しく学べるアイデアを伝えるため、北海道博物館がはじめた取り組みです。
当館もこれに賛同し、「おうちミュージアム」に参加しました。
お家で学んだことを、能美市の新しい総合博物館「能美ふるさとミュージアム」で確かめてみましょう!
能美古墳群 ぬりえ
能美には、今から約1600年前に土をもりあげてつくったお墓、古墳がたくさんあります。
なかでも「寺井山古墳群」「和田山古墳群」「末寺山古墳群」「秋常山古墳群」「西山古墳群」の5つの古墳群からなる「能美古墳群」は国史跡に指定されており、様々な形や大きさの古墳や貴重な副葬品が多く見つかっています。
その能美古墳群に関係する、いろいろなぬりえに挑戦してみましょう!
第1弾
- 「和田山一号墳出土 六鈴鏡 ぬりえ」(470KB)(PDF文書)
六鈴鏡については、「六鈴鏡について知ろう!」(2MB)(PDF文書)をごらんください
第2弾
第3弾
第4弾
少しずつ種類を増やしていくので、色々な塗り絵にチャレンジ!
上手にぬれたら、能美ふるさとミュージアムに持ってきてください。皆さんの作品を展示いたします。
カエルのかくれんぼクイズ
能美の豊かな自然の中には、たくさんの生きものがすんでいます。
なかでも、みなさんのとても身近にいるのが、カエルです。
カエルはとっても、かくれんぼが上手!写真の中のどこにカエルがかくれているか、探してみましょう!
少しずつ種類を増やしていくので、いろいろな、むずかしさのクイズにチャレンジ!
第1弾
第2弾
第3弾
全てのカエルたちを見つけられましたか?では、なぜカエルたちは、かくれんぼをするのでしょう?その理由は「かくれんぼをするカエルのおはなし」「かくれんぼをしていたカエルたち」を読んでみましょう。
くずし字クイズ
昔の人たちは、筆をつかって、手紙や本に文字を書いていました。そうした古い手紙や本は「古文書(こもんじょ)」といい、今も残されています。そこに書かれた文字は、今とくらべると、くずして書いてあるように見えることから「くずし字」とよばれています。
今回は、昔の人たちが読んでいた文字を見てみましょう!いざっ、チャレンジ!
昔遊びをしてみよう!
インターネットやテレビゲームがない、少し昔の子どもたちは、どんな遊びをしていたのでしょう?
デジタル機器が無くても、楽しい遊びがたくさん!昔遊びに挑戦してみましょう!
染物をしてみよう!
古代人たちは色々な植物の性質を利用して、糸や布を色とりどりに染めました。
古代の染色、植物染めに挑戦してみましょう!