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子どもの定期予防接種

更新日:2024年12月25日

 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について

国の方針により、条件付きで平成9年度~平成20 年度生まれの女性は接種期間が延長となります

詳細はこちら 

乳幼児 個別接種 (指定医療機関で実施)

能美市では『子育てアプリ はぐはぐ』でデジタル予診票の利用や接種歴の確認ができます。 ぜひご活用ください。

詳しくはこちら➡子ども予防接種 デジタル予診票の利用について

 

乳幼児 個別接種詳細
種別 接種期間 接種方法

 

ロタウイルス

注:ロタリックスかロタテックのいずれかを接種

 (2020年10月から開始)

ロタリックス(2回):生後6週から24週に至る日の翌日まで

ロタテック(3回):生後6週から32週に至る日の翌日まで

27日以上の間隔で2回もしくは3回接種

(標準的には生後2か月~出生14週6日までに1回目を接種)

Hib
(インフルエンザ菌b型)
初回接種開始時 2か月から7か月未満(4回接種)
<標準的な接種>
27日以上(標準として27日から56日)の間隔で3回(1歳に至るまでに完了)、3回目接種から7か月以上(標準として7か月から13か月)の間に1回接種
7か月から1歳未満(3回接種) 27日以上(標準として27日から56日)の間隔で2回 (1歳に至るまでに完了)、2回目接種から7か月以上(標準として7か月から13か月)の間に1回接種
1歳から5歳未満(1回接種) 1回接種
小児の肺炎球菌
(15価または20価結合型)
初回接種開始時 2か月から7か月未満(4回接種)
<標準的な接種>
27日以上の間隔で3回(2回目は1歳、3回目は2歳に至るまでに完了。標準として生後12か月までに3回接種)、3回目接種から60日以上あけて1回(標準として生後12か月から生後15か月の間)接種
7か月から1歳未満(3回接種) 27日以上の間隔で2回(2歳に至るまでに完了。標準として生後12か月までに2回接種)、2回目接種から60日以上あけて1回(生後12か月以降)接種
1歳から2歳未満(2回接種) 60日以上の間隔で2回接種
2歳から5歳未満(1回接種) 1回接種

 

四種混合(ポリオ、ジフテリア、百日咳、破傷風)
[ 1期初回(1)(2)(3)・1期追加 ]

 

2か月から7歳6か月未満 [1期初回(1)(2)(3) ] 
20日以上(標準として20日から56日)の間隔で3回接種
[ 1期追加 ]
初回(3)から6か月以上(標準として1年から1年半後)に接種

 

五種混合(ポリオ、ジフテリア、百日咳、破傷風、Hib)
[ 1期初回(1)(2)(3)・1期追加 ]

 

2か月から7歳6か月未満 1期初回(1)(2)(3) ] 
20日以上(標準として20日から56日)の間隔で3回接種
[ 1期追加 ]
初回(3)から6か月以上(標準として1年から1年半後)に接種
不活化ポリオ
[ 1期初回(1)(2)(3)・1期追加 ]
2か月から7歳6か月未満 [1期初回(1)(2)(3) ] 
20日以上(標準として20日から56日)の間隔で3回接種
[ 1期追加 ]
初回(3)から6か月以上(標準として1年から1年半後)に接種
BCG 生後から1歳未満
(標準的な接種期間:5か月から8か月未満)
1回接種
B型肝炎
(2016年10月から開始)
生後から1歳未満
(標準的な接種期間:2か月から9か月)
27日以上の間隔をおいて2回、第1回目から20週以上経過した後に1回接種
 
水痘(水ぼうそう) 1歳から3歳未満 3か月以上あけて2回
(標準的には1歳から1歳3か月までに1回、1回目接種の6から12か月後までに1回)

 

麻しん風しん
[ 1期・2期 ]

 

[1期]1歳から2歳未満
[2期]小学校就学前の1年間
[ 1期 ] 1回接種
[ 2期 ] 1回接種

 

日本脳炎
[ 1期初回(1)(2)・1期追加 ]

 

6か月から7歳6か月未満
(標準的な接種期間:3歳から)

[ 1期初回(1)(2) ] 6日以上(標準として6日から28日)で2回接種
[ 1期追加 ] 初回(2)から6か月以上(標準として概ね1年後)に接種

 「予防接種と子どもの健康」最新版はこちら⇒予防接種リサーチセンター

 外国語版はこちら⇒予防接種リサーチセンターForeign Language 外国語

 

・予防接種の予診票(日本脳炎・麻しん風しんの2期以外)は新生児訪問の際にお渡ししています。
・日本脳炎1期の予診票は3歳6か月児健診の際にお渡ししています。
・麻しん風しん2期(年長)の予診票は、対象となる際に個別に郵送いたします。

児童・生徒 個別接種 (指定医療機関で実施)

児童・生徒 個別接種詳細
種別 対象者 接種方法

 

日本脳炎(特例)

[ 第1期初回(1)(2)・1期追加 第2期]

 

1995年4月2日から
 2007年4月1日生まれ
で20歳未満

1期接種(初回2回、追加1回の計3回)・2期接種を逃した場合の残りの回数を接種

 

日本脳炎 [ 第2期]

 

9歳から13歳未満 1回接種

 

二種混合(ジフテリア、破傷風)

 

11歳から13歳未満 1回接種
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)
小学校6年から高校1年相当の女子

標準的な接種方法

2価(サーバリックス):1月の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回接種

4価(ガーダシル):2月の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回接種

9価(シルガード9):1回目の接種を15歳までに接種する場合は6月の間隔をおいて2回接種、15歳になってから接種する場合は1回目の接種から2月の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回接種

・日本脳炎2期(小4)、二種混合(小6)、子宮頸がん(中1女子)の予診票は対象となる際に個別に郵送いたします。

日本脳炎接種スケジュール(84KB)(PDF文書)

お問い合わせ先

健康福祉部 健康推進課

電話番号:0761-58-2235 ファクス:0761-58-6897