HPV(子宮頸がん)任意予防接種の費用助成
登録日:2025年7月1日
能美市では、子宮頸がん予防対策として、定期のHPVワクチンを受けられなかった20歳未満の人に、HPVワクチンの接種費用を市独自に助成します。
県外の医療機関で接種した場合も対象となります。
対象ワクチン名
HPVワクチン(2価、4価、9価)
注:任意接種のものに限ります。
対象者
下記(1)(2)いずれにも該当する人
(1)接種日および申請時に能美市に住民票がある人
(2)年度の末日における年齢が17歳以上19歳以下の女子
(令和7年度は、平成18年4月2日~平成21年4月1日生まれ)
注:令和4年4月1日から令和7年3月31日の間に定期のHPVワクチンを接種された方は令和8年3月31日まで定期接種の対象となるため、費用助成の対象外です。
HPVワクチンキャッチアップ接種期間延長についての詳細はこちら
接種期間
令和7年4月1日から19歳となる年度の3月31日まで
助成回数・助成額
1回につき8,000円(上限)(接種費用と比較して安い金額を助成)
注:接種対象者1人につき3回(上限)
助成方法
償還(立替払い)方式
- 医療機関窓口で料金を一旦支払い、領収書の発行を受けます。
- 申請手続きは、健康推進課「サンテ」、市民サービス課、根上サービスセンターで行います。
- 申請の翌月末までに、希望された口座に助成金が振り込まれます。
申請に必要なもの
- 申請書(健康推進課「サンテ」、市民サービス課、根上サービスセンター、ホームページから取得)
HPV予防接種費用助成(任意)申請書(82KB)(PDF文書)
- 医療機関が発行した領収書の原本(被接種者名、接種日及びワクチン名の記載があるもの。記載のない場合は、明細書も添付)
- 被接種者の接種記録(被接種者名、接種日、ワクチン名及び接種回数)が確認できる母子健康手帳、予防接種済証又は接種済みの記載がある予診票等の写し
- 振込先となる通帳又はキャッシュカードの写し
助成申請期間
接種月の翌月から数えて1年以内に申請
申請書受付場所
健康推進課、市民サービス課、根上サービスセンター
お問い合わせ先
健康福祉部 健康推進課
電話番号:0761-58-2235 ファクス:0761-58-6897