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令和7年度能美市予算

更新日:2025年4月1日

 令和7年度当初予算は、編成時期が市長選挙と重なることから、骨格予算(注1)での編成となります。新規事業や政策判断を要する政策経費については、6月補正において計上を予定しています。ただし、国の経済対策等への対応、喫緊の課題への対応については、当初予算に計上します。

用語説明

注1.骨格予算とは

  本来予算は、その年度の歳入・歳出すべてを見越して編成されますが、市長の選挙時期等の関係から政策的な判断ができにくい場合は、経常的な経費を中心に必要最小限度の予算計上とします。肉付け(注2)の無い骨格のみを表すことから、骨格予算と言われています。能美市の場合は、市長選挙が2月に執行予定とされていることから、当初予算は骨格予算で編成することになります。

注2.肉付け予算とは

 政策的な経費や新規事業は、事由が解消後に補正予算で対応することになります。骨格予算に肉付けすることから、肉付け予算と言われています。当初予算編成後の最初の補正予算で肉付けすることになります。能美市の場合は、第2回定例会に6月補正予算で対応を予定しています。

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 令和7年度能美市当初予算

 一般会計の予算総額は282億円(対前年比+6億4,000万円、+2.3%)です。
 一般会計・特別会計・企業会計をあわせた予算総額は、503億2,110万円(対前年比+33億6,630万円、+7.2%)です。

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電話番号:0761-58-2203 ファクス:0761-58-2290