このページの本文へ移動する

事業継続力強化認定企業支援事業補助金(事例紹介)

登録日:2023年4月1日

こちらのページは事業継続力強化認定企業補助金の事例紹介ページです。

当補助金の詳細についてはこちらをクリック

事業継続力強化認定企業支援事業補助金(事例紹介)

注:同様の内容であれば必ずしも採択を約束するものではございませんのでご了承ください。
  あくまで申請の際のイメージとしてご利用ください。

事例1:災害時にも活用可能なミーティングボードの導入

 リモートワークや遠隔地での会議を可能とするミーティングボードを導入し、
災害時に他県の拠点への製造機能の一部移行をスムーズに行う。

 

具体的な取り組み内容

・リモート会議に必要な機能を集約し、一台で完結するミーティングボードを導入した。

 denshikokuba1

 

予想される事業の成果

・災害時にミーティングボードを活用することで他県の拠点への指示や会議が可能となる。
・ミーティングボードを用いた会議を普段から行うことで、データのバックアップを本社と拠点両方で保持することができる。
・平時の本社と拠点の交流を活性化させることで、緊急時の対応をスムーズに行うことができる。

denshikokuba2    remotework2

 

事業スケジュールイメージ

9月:申請→交付決定
10月~11月:機器購入、設置
12月:操作研修

申請書イメージ

申請書(事例1イメージ)(745KB)(PDF文書)
認定を受けた事業継続力強化計画(事例1イメージ)(134KB)(PDF文書)

 

事例2:水害時に浸水を防ぐための止水板の導入

工場出入口に設置するための止水板を導入し、水害発生時に工場内への浸水を防ぐ。

 

具体的な取り組み内容

・水害発生時に工場の出入り口に設置する止水板を導入した。

shisuiban image(止水板イメージ図)

 

予想される事業の成果
 ・止水板を利用した初動対応により、被害を抑えたり、避難時間を確保したりできる。

 

事業スケジュールイメージ

11月:申請→交付決定
12月:止水板購入
随時 止水板を使った防災訓練

 

事例3:地震や台風による停電時に備えた無停電電源装置を導入

電力供給が困難になった際でも、会社の電話・FAX・PC等を使えるようにし、業務の継続を可能にする。

具体的な取り組み内容

無停電電源装置と自家発電装置の機能を兼ね備えた設備を導入した。

image_muteidendengensouchi(無停電電源装置イメージ)

予想される事業の成果
 ・停電時にも会社の電話、PC、Wi-Fiがシャットダウンされずに使えるようになった。
 ・災害時に一般の方の携帯電話などにも電力供給できるようになり、地域貢献に繋げられる。

事業スケジュールイメージ

  6月:申請→交付決定
10月:設備の導入

お問い合わせ先

産業交流部 商工課

電話番号:0761-58-2254 ファクス:0761-58-2266