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避難所運営シミュレーションを実施しました

登録日:2020年6月10日

 大雨シーズンと新型コロナウイルス感染症に備えて

 市では、6月10日(水) 辰口福祉会館交流ホールを中心に、避難所を開設する機会が多い大雨シーズンを前に、新型コロナウィルス感染拡大防止を念頭においた避難所運営体制のシミュレーションを行いました。

 今回、職員と同会館を指定避難所とする坪野町の市民の計50人がシミュレーションに臨み、避難所入所時の検査体制、感染リスクを低減するための間仕切りの配置要領、衛生管理、運営スタッフの役割、要配慮者の対応要領など、職員と市民が協働で様々な事前対策や課題点を洗い出しました。

 

入り口前で検温・問診

 受付では、避難者に発熱がないかを職員が体温計でチェック。健康状態も聞き取り、問題がなければホールに通し、発熱がある人は医療機関等へ移ってもらう手順を確認しました。

避難者スペース

 ホールでは、集団感染のリスクが高い三密(密閉・密集・密接)を防ぐため、避難者同士が二メートル以上の距離を空ける必要があり、収容人数を制限した配置要領などを検証しました。また、飛沫感染等の防止対策として、職員と市民で協力して段ボール製の間仕切りや段ボールベッドの組み立てを行い、配置要領や寝心地を確認しました。

シミュレーションを終えて

 職員からは、「実際に避難所を自分の目で見て、様々な問題が起きた時にどう対応すればいいのか、イメージがわいた」「感染症予防のために所属する行動班の手順を再確認していきたい」「災害が起きた時、市民が感染を恐れて避難をためらうことがないよう、受け入れ態勢を整えたい」といった声があり、参加した市民は、「梅雨に入っていつ災害が起きるか分からないので、市の職員と一緒に訓練できたことは、とてもよい勉強になりました」と話していました。

お問い合わせ先

総務部 危機管理課

電話番号:0761-58-2201 ファクス:0761-58-2290