日ごろからの備え(備蓄)
更新日:2025年3月1日
災害の時のために備蓄しましょう
災害発生時の状況は様々です。「携行品」「持出品」「備蓄品」の3段階の備えをしましょう。災害が発生した時または発生しそうな時に「自分がどこにいるか」「自宅いても安全なのか」などの状況を考えて、備えをしましょう。
携行品
外出先で被災した場合に役に立つ物
食料 | あめ、チョコレートなど |
水 | ペットボトル入り飲料水1本 |
その他 | 笛、携帯電話の予備バッテリー、懐中電灯、携帯ラジオ、乾電池など |
持出品
避難の際に緊急的に自宅から持ち出す物
食料 | アルファ米、缶詰、お菓子などの運びやすく火を通さずに食べられるもの |
水 | 自分で運べる量のペットボトル入りの飲料水 |
薬 | いつも服用している薬とお薬手帳、虫よけ、消毒液、ばんそうこう、かぜ薬など |
貴重品 | 現金、通帳、印鑑、身分証明書、家の鍵など |
その他 | 携帯電話の充電器、懐中電灯、携帯ラジオ、笛、生理用品、タオル、着替え、乾電池、万能ナイフ、ヘルメット、軍手、ウェットティッシュなど |
備蓄品
ライフラインがストップした中、自宅で数日を乗り切るための物
食料 | お米、乾麺、缶詰、レトルト食品、お菓子など |
水 |
一人あたり1日3リットルの飲料水(推奨7日分)、飲料水用以外の水(ポリタンクで備蓄) |
調理器 | カセットコンロ、ガスボンベ、炭、固形燃料など |
非常用トイレ用品 | 簡易トイレ袋、吸水シート、消臭剤、トイレットペーパーなど |
その他 | ランタン、懐中電灯、ラジオ、乾電池、発電機、投光器、紙皿、紙コップ、割り箸、ウェットティッシュなど |
その他の備蓄
乳幼児がいる場合 |
粉ミルク、哺乳瓶、離乳食、紙おむつ、おしりふきなど |
個別の事情がある場合 | 着替え、紙おむつ、障がい者手帳、母子健康手帳、予備の眼鏡、コンタクトレンズ、入れ歯など |
【注意】上記は一例です。家庭によって必要な物は違いますので、必要な物を考えてみましょう。
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総務部 危機管理課
電話番号:0761-58-2201 ファクス:0761-51-5119