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日ごろの心構え(備蓄)

 

登録日:2019年9月1日

災害の時のために備蓄しましょう

災害発生時の状況は様々です。「携行品」「持出品」「備蓄品」の3段階の備えをしましょう。災害が発生した時または発生しそうな時に「自分がどこにいるか」「自宅いても安全なのか」などの状況を考えて、備えをしましょう。

携行品

外出先で被災した場合に役に立つ物
食料 あめ、チョコレートなど
ペットボトル入り飲料水1本
その他 笛、携帯電話の予備バッテリー、懐中電灯、携帯ラジオ、乾電池など

持出品

避難の際に緊急的に自宅から持ち出す物
食料 アルファ米、缶詰、お菓子などの運びやすく火を通さずに食べられるもの
自分で運べる量のペットボトル入りの飲料水
いつも服用している薬とお薬手帳、虫よけ、消毒液、ばんそうこう、かぜ薬など
貴重品 現金、通帳、印鑑、身分証明書、家の鍵など
その他 携帯電話の充電器、懐中電灯、携帯ラジオ、笛、生理用品、タオル、着替え、乾電池、万能ナイフ、ヘルメット、軍手、ウェットティッシュなど

 

備蓄品

ライフラインがストップした中、自宅で数日を乗り切るための物
食料 お米、乾麺、缶詰、レトルト食品、お菓子など

一人あたり1日3リットルの飲料水(推奨7日分)、飲料水用以外の水(ポリタンクで備蓄)

調理器 カセットコンロ、ガスボンベ、炭、固形燃料など
非常用トイレ用品 簡易トイレ袋、吸水シート、消臭剤、トイレットペーパーなど
その他 ランタン、懐中電灯、ラジオ、乾電池、発電機、投光器、紙皿、紙コップ、割り箸、ウェットティッシュなど

 

その他の備蓄

 

乳幼児がいる場合

粉ミルク、哺乳瓶、離乳食、紙おむつ、おしりふきなど
個別の事情がある場合 着替え、紙おむつ、障がい者手帳、母子健康手帳、予備の眼鏡、コンタクトレンズ、入れ歯など

 

 

【注意】上記は一例です。家庭によって必要な物は違いますので、必要な物を考えてみましょう。

お問い合わせ先

総務部 危機管理課

電話番号:0761-58-2201 ファクス:0761-51-5119