七福の松(黒松群7本)
登録日:2019年4月1日
古くから西任田町の神木の松として親しまれてきた黒松群である。樹齢150年を過ぎた 七本の松の樹根が地表に浮き上がり、さらにそれぞれが複雑に絡みあって非常に 特異で、しかも美観的にも優れた松林を形成している。 このような松林は全県的にも非常に稀有であり、天然記念物として非常に貴重で ある。
樹高平均
約18.0メートル 幹周り平均1.72メートル
樹齢推定
約160~180年
幹周り(左より)
- 1.80メートル
- 1.85メートル
- 1.55メートル
- 1.71メートル
- 1.80メートル
- 1.20メートル
- 2.10メートル
枝幅
南北25.0メートル 東西12.0メートル