このページの本文へ移動する

日ごろの心構え(地震)

更新日:2024年12月4日

揺れやすさマップ
(能美市でも強い地震が起こる可能性があります)

表層地盤に関するデータなどを分析した結果、能美市では震度6弱~6強の地震が起こる地域と想定されています。

揺れやすさマップ

 液状化しやすさマップ
(能美市でも液状化の可能性があります)

能美市周辺の特徴として、液状化の可能性は低いですが、手取川左岸下流域では閉め固まっていない「砂層(さそう)」が存在するため、液状化の可能性があると想定されます。

液状化しやすさマップ

津波ハザードマップ
(海岸部にいる方は近くの高台(海抜7~8m)に避難)

 津波ハザードマップ

地震のときのあなたの行動

まずは自分の身を守りましょう。揺れがおさまったら、周囲の安全を確認して隣近所の安否確認をしましょう。

地震のときのあなたの行動

 

屋外で地震にあったときのあなたの行動

屋外で地震にあったときのあなたの行動

 

海岸
  • 近くに高台が無い場合は、より高い建物を目指し、上に上がりましょう。
  • 津波は繰り返し襲ってきて、第一波の後にさらに高い波が来ることもあります。いったん波が引いても絶対に戻ってはいけません。
川べり
  • 津波は水量のある川を遡ります。流れに沿って上流側へ避難しても津波は追いかけてきます。流れに対して直角方向に素早く避難しましょう。
山・丘陵地
  • 落石に注意し、急傾斜地など危険な場所から遠ざかりましょう。
  • 地震で地盤がゆるみ、崩れやすくなっている可能性がありますので、崖や急傾斜地など危険な場所には近づかないようにしましょう。
自動車運転中
  • 急ブレーキは危険です。ハンドルを握り、前後の車に注意しながら徐々にスピードを落とし、道路の左側に停車します。
  • エンジンを切り、揺れがおさまるまでは車外へは出ず、カーラジオから情報を入手します。
  • 避難の必要がある場合は、車のキーはつけたままにし、ドアをロックしないで、窓を閉めます。

 地震への備え・心得

被害を減らすために、家の中を安全な場所になるよう、日ごろから対策をしましょう。

家の中を安全な場所にしましょう。

災害時の状況に合わせて「携行品」「非常用持ち出し袋」「備蓄品」の3段階の備えをしましょう。

3段階の備蓄の準備

防災ガイドブック

消防庁 地震防災マニュアル

内閣府 水害・地震から我が家を守る 保険・共済加入のすすめ

お問い合わせ先

総務部 危機管理課

電話番号:0761-58-2201 ファクス:0761-51-5119