協働型まちづくりの支援(地域力創出支援事業 補助金)
更新日:2023年5月29日
協働型まちづくりの基本は、「できることを、できる人が、できる範囲でやること」です。
能美市では、個人、団体、NPO、企業、大学、市民協働コーディネーター、行政など多様なまちづくりの担い手が「誰もが住みよいまちづくり」を目指し活動しています。
住みよいまちづくり活動とその担い手を支援する補助金制度をご案内します。
能美市地域力創出支援事業のポイント
経済的な自立を応援!
補助金はあくまでも初期の活動に対する支援です。
補助金に頼りすぎず、いかに持続可能な活動にするかを、いっしょに考え実践していきましょう!
提案事業が今後持続できるような事業予算を考えましょう。
必ずしも補助金限度額まで事業予算を組む必要はありません。
市役所も応援!
事業提案書に「協働を希望する担当課名」を書く欄があります。
公益性の高い課題を、市民と行政がいっしょに考え、汗を流す活動(協働)を支援するのがこの制度です。事業提案書に忘れずご記入ください。
また、「広報能美」「市役所ホームページ」等で活動情報、会員募集などのお知らせを掲載することもできます。地域振興課にご相談ください。
打ちあげ花火的活動はNG!
従来おこなわれてきた活動を単純に継続・更新する活動、打上げ花火的に終わる事業は補助対象となりません。
2年目、3年目以降の活動計画(ステップアップ)についても提案書に盛り込んでください。
令和5年度 能美市地域力創出支援事業
スケジュール 注:スケジュールは変更する場合がございます。
◆相談期間
令和5年2月20日(月曜日) 相談開始
令和5年度に本制度の利用を考えている方の相談を開始します。
◆申請期間
令和5年4月3日(月曜日) 事業計画書受付開始
令和5年4月7日(金曜日) 事業計画書受付〆切
◆審査会
令和5年4月29日(土曜日)
申請者による事業説明を審査員が審査します。
注:申請者は必ずご出席ください。
◆成果報告会
令和6年2月17日(土曜日)
申請者の成果報告に対し、審査員から質疑があります。
注:申請者は必ず出席して成果報告をしてください。
会場はすべて能美市市民協働まちづくりセンター「のみにこ」(能美市佐野町イ63番地)です。
注:新型コロナウイルス感染状況を考慮し、変更が生じる場合がございます。
令和4年度 能美市地域力創出支援事業
◆申請期間
令和4年4月1日(金曜日)~令和4年4月28日(木曜日)(締め切りました)
◆公開審査 令和4年5月21日(土曜日)(終了しました)
◆成果報告会 令和5年2月18日(土曜日)
会場はすべて能美市市民協働まちづくりセンター「のみにこ」(能美市佐野町イ63番地)です。
注:新型コロナウイルス感染状況を考慮し、変更が生じる場合がございます。
令和4年度地域力創出支援事業 採択団体
団体名 (提案事業内容) |
活動風景 |
グリーンファーム (果樹園・畑の造成計画) ■事業テーマ:高齢者の生きがい創出、子育て支援、若者の応援、移住・定住の促進、 |
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五間堂まち創造倶楽部 (こども会による花壇の電飾活動) ■事業テーマ:若者の応援、移住・定住の促進、生活文化の継承 |
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クラブポチっと (てらかつロゲイニング) ■事業テーマ:高齢者の生きがい創出、若者の応援、移住・定住の促進 |
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ゆうゆうワークスつなぐ (女性のスキルアップを応援) ■事業テーマ:若者の応援、移住・定住の促進、生活文化の継承 |
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NOMI Junior Jazz Band (NOMI Junior Jazz Bandを立ち上げ、運営を行う) ■事業テーマ:若者の応援 |
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イースタントレイルMTBクラブ (マウンテンバイカーと地域住民との協働で行う里山保全) ■事業テーマ:高齢者の生きがい創出、若者の応援、移住定住の促進 |
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これまでの活動
国・県の地域づくり支援制度について
まちづくり活動を支援する代表的な機関をご紹介します。
お問い合わせ先
企画振興部 企画地域振興課
電話番号:0761-58-2212 ファクス:0761-58-2291