市長の活動記録（令和7年1月～3月）

市成人式～二十歳のつどい～（1月12日）

　「令和7年能美市成人式～二十歳のつどい～」を根上総合文化会館で開催しました。今年度20歳を迎える574人のうち454人が出席し、色鮮やかな晴れ姿などで、友人や恩師との再会を喜びました。式典後には、実行委員が作成した、学生時代の思い出スライドショーや恩師からのお祝いメッセージが入った動画が上映されると、会場内から歓声が起こり、大いに盛り上がりました。

 

能美市誕生20周年記念お祝い給食（2月3日・4日）

　2月1日の能美市誕生20周年を記念して市内の全小中学校で「お祝い給食」を実施しました。市長は2月3日に寺井小学校、2月4日に辰口中央小学校を訪問し、給食を仲良くみんなで食べました。

 

 

能美市制施行二十周年記念式典(2月8日)

　能美市制施行二十周年記念式典を根上総合文化会館で開催し、長きにわたり、地方自治や教育文化の発展に功績のあった10名、1団体の方々が表彰されました。市長は式辞で「市民の皆様や地域、企業、団体、行政が一体となって取り組み、30年、50年と続く能美市を目指してまいります。」と述べました。式の最後は今後の能美市のさらなる発展と飛躍を願って万歳三唱で締めくくりました。式典終了後は、自衛隊入隊予定者の激励や海上自衛隊舞鶴音楽隊の記念演奏、また翌日は市商工会青年部による市誕生20周年記念イベントが行われました。

  

コミュニティバス「のみバス」新車両お披露目(3月15日）

　コミュニティバス「のみバス」の新車両を能美根上駅前でお披露目しました。新車両のデザインは100年前に開業し、お披露目式の場所から出発して白山市の鶴来まで運行していた、北陸鉄道能美線の車両（通称「能美電」）をモチーフにしています。お披露目式で市長は「このバスに乗車される方や車両を見かけた方に、元気を与える車両になってほしい。」と述べました。同日にはのみ鉄道フェスタ、鈴木雄介さん引退セレモニー、ジャンボかきまつりin能美が行われ、また翌日には全日本競歩能美大会及び日本陸上競技選手権大会・35km競歩が行われました。

公共ライドシェア「ノルノミ」出発式（3月24日）

　公共ライドシェア「ノルノミ」の出発式が国造コミュニティセンター駐車場で行われました。「ノルノミ」は、市民がいくつになっても安心して日常生活が送れるように、国造地区周辺の10町会と辰口・寺井地区の商店街の集積地の往来に利用することができます。出発式で市長は、「市民の生活の利便性を高め、将来的には市全域に広げていきたい」と述べました。