市長の活動記録(令和6年4月~6月)
登録日:2024年7月1日
サンリオデザイナー展入場者数1万人突破(4月13日)
3月20日から4月21日まで根上総合文化会館でサンリオデザイナー展を開催しました。4月13日には入場者数が1万人を超え、1万人目の入場者となった方にシナモロールのぬいぐるみなど記念グッズを手渡しました。
桂空治さんに観光大使を委嘱(4月14日)
落語家として活躍する桂空治さん(緑が丘出身)に観光大使を委嘱し、委嘱状を手渡しました。桂空治さんは「言葉を操る本業で『能美市』という言葉を発することで市をPRしていきたい」と話されました。空治さんの弟でバレエダンサーの山本雅也さんも観光大使を委嘱されており、兄弟そろっての任命は初めてとなります。
能美シーサイドプレイパーク(愛称:シーパーク)オープン(4月27日)
根上パークゴルフ場周辺整備の一環として進めてきた能美シーサイドプレイパークがオープンしました。オープニングセレモニーでは、地域の方や浜小学校・福岡小学校の代表児童、工事に携わった事業者などが参加しテープカットを行いました。式典に引き続きオープンを記念した市民パークゴルフ大会、eスポーツの体験会を行いました。
能美市立病院健診センターオープン(5月1日)
能美市立病院健診センターがオープンしオープニングセレモニーを行いました。これまで能美市立病院では外来「健診室」を利用していましたが、「健診センター」として北棟1階に移転し、内容を充実させスタートしました。市長は式典の式辞で「この健診センターが地域の皆様の健康を管理し、維持するための重要な拠点になることを期待するとともに、地域住民の健康を守るという強い使命感を持ち、病院職員一丸となって健診業務に取り組んでいきたい」と話しました。
頑張ろう!いしかわの伝統工芸 第115回九谷茶碗まつり(5月3日から5日)
5月3日から5日までの3日間、根上会場、和田山会場、九谷陶芸村などで第115回九谷茶碗まつりを開催しました。好天に恵まれ、3日間で合計9万7千人(主催者発表)の来場者が訪れました。根上会場に設けられた能登半島地震復興応援コーナーには、輪島塗や珠洲焼の店が出店し、能登を応援しようと多くの人が食器などを買い求めました。
松井秀喜さんとMLBによる野球教室開催(5月5日)
物見山野球場で松井さんが能登の子どもたちと野球を通して交流しました。参加した子どもたちは、珠洲市、輪島市、七尾市、能登町、穴水町、志賀町などに在住の約150人で、野球体験・指導のほか、松井さんによるバッティング披露、松井さんへの質問コーナーで楽しいひと時を満喫していました。松井さんは「今日はどうしてもホームランを見て帰ってほしかった。大変な生活を送っていると思いますが、一歩ずつでも前に進んでほしい」とエールを送りました。このイベント(「PLAY BALL」 in ISHIKAWA)はメジャーリーグベースボール ジャパン(MLB Japan)がNPO法人「松井55ベースボールファウンデーション」の協力を得て開催したものです。
能美戦没者慰霊式・追悼法要(6月8日)
和田山慰霊碑前で能美戦没者慰霊式・追悼法要を開催しました。これまで平日に開催していましたが、本年は土曜日に開催し、能美市・川北町の参列者80名が日清戦争以後に戦没した1,108柱の英霊の冥福を祈りました。市長は慰霊式の式辞で「これからもご遺族や関係団体、市民・町民の皆様と手を携え、英霊に哀悼の誠を捧げ、手取川扇状地の恵みと能(よ)き美しきまちを後世へ引き継ぎ、「暮らしやすさを日本一、実感できるまち」「キラリと輝くふるさと川北」を目指し、両市町が一層協力し合い努力していきたい」と話しました。
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