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市長の活動記録(令和5年7月~9月)

登録日:2023年10月1日

北陸先端科学技術大学院大学と沖縄科学技術大学院大学が協定締結(7月15日)

 北陸先端科学技術大学院大学と沖縄科学技術大学院大学(沖縄県恩納村)が学術協力に関する基本協定を締結しました。市長は締結式の祝辞で「大学同士の連携はもちろん、能美市と恩納村との親交を深め、両市村の子どもたちの交流も進めていきたい」と話しました。

JAIST-OIST 

 

加賀立国能美誕生1200年記念イベント(7月21日)

 加賀立国能美誕生1200年を記念して、能美ふるさとミュージアムや、リニューアルしたふるさと歴史の広場を会場に、記念式典やイベントを開催しました。記念式典では、虚空蔵飛輪太鼓の迫力ある演奏で華が添えられました。また、能美市応援大使のシナモロールがのみふるで初ステージをし、シナモロールの歌やダンスで会場はあたたかい雰囲気に包まれました。

1200年

 

「安全安心・広報インフルエンサー」に就任 (8月1日)

 能美警察署から「安全安心・広報インフルエンサー」に県内首長で初めて任命され、委嘱を受けました。市長は「自身のブログやFacebookを活用し、交通安全などの注意喚起にさらに注力していく」と話しました。

インフルエンサー

 

東大生フィールドスタディー(8月29日~31日)

 東京大学の学生4人が、能美根上駅経由の交流人口・関係人口の拡大を目指した施策の提案のため、市内の現地調査を行いました。また市長と意見交換し「能美根上駅の活性化に向けておもしろいアイデアを今後も考えてほしい」と述べました。

東大生 

 

土地開発公社所有土地の売買に関する協定を締結(9月7日)

 公益社団法人石川県宅地建物取引業協会、公益社団法人全日本不動産協会石川県本部と「能美市土地開発公社所有の売買に関する協定」を締結しました。分譲地の販売促進で移住・定住の促進を図っていきます。

 宅地

 

能美市ゆかりのプロミュージシャンによるコンサート(9月30日)

 チケット完売となり、満員御礼での開催となりました。来場者は、加賀立国能美誕生1200年の歴史をイラストのスライドショーでたどりながら、豪華出演者による珠玉のサウンドを堪能しました。また、フィナーレには能美市合併10周年記念曲「Song of Nomi」のスペシャルバージョンを、大月さゆさんの歌唱に合わせ、ふるさと愛の醸成と市勢の発展を願い出演者全員でお届けしました。

 ゆかりのコンサート

 

お問い合わせ先

市長室 秘書課

電話番号:0761-58-2202 ファクス:0761-58-2290