ゼロカーボンシティ宣言

　近年、地球温暖化を起因とする気候変動の影響により、猛暑や集中豪雨等による自然災害が激甚化・頻発化し、日常の生活に深刻な影響を及ぼしています。

　地球温暖化への対応が世界共通の喫緊の課題となっている中、2018年に公表されたIPCC（国連の気候変動に関する政府間パネル）の報告書では、これらのリスクを低減するためには、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることが必要とされています。

　能美市では、令和5年2月28日、令和5年第1回能美市議会定例会で、市長が「ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明しました。今後、市民、事業者、行政等が一丸となって、二酸化炭素排出量削減に取り組んでいきます。

【ゼロカーボンシティ】
2050年に二酸化炭素を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自ら又は地方自治体として公表された地方自治体

能美市ゼロカーボンシティ宣言文(70KB)(PDF文書)

環境大臣からのメッセージ(206KB)(PDF文書)