のみふる子ども探検隊「のみふるキッズクラブ」
のみふるキッズクラブとは
能美の歴史・自然に興味のある子どもたちを大募集!
能美にある歴史や自然などを見学・体験をして、能美の宝物を「みっけ」てみませんか?
ねらい
能美の歴史や自然に興味のある子どもたちを対象に募集します。
活動をとおして、能美にある歴史・自然などの宝物を見学したり体験したりする中で、子どもたちの学ぶ力・考える力を育てるお手伝いをします。
ロゴマーク
「キッズクラブ」として、能美市内の蟹淵(がんぶち)に生息するモリアオガエルのオタマジャクシをモチーフにしました。上部分には木の枝、下部分にはモリアオガエルの卵塊(らんかい)をイメージしています。
カラーは、能美ふるさとミュージアム(のみふる)に隣接する和田山などの自然を表現した緑をベースにしています。
子どもたちが活動から、能美の自然の象徴でもあるモリアオガエルが持つ「強さ」「たくましさ」を身につけ、健やかに育ってほしいとの願いを込めました。
活動期間
2024年6月~2025年1月
対象
小学校3年生~6年生
活動予定内容
(1)令和6年6月15日(土曜日) ホタル観察会
(2)令和6年7月6日(土曜日) 能美市内に流れる川の水中生物観察会
(3)令和7年1月18日(土曜日) のみふるの裏側を知ろう~資料整理体験とプラバンキーホルダー制作~
注:日程・内容が変更となる場合があります。
募集人数
小学校3年生~6年生と保護者 10組
注:安全を考慮し、原則、お子様1名につき保護者1名でお願いします。
申込方法
能美ふるさとミュージアム(TEL 0761-58-5250)にお電話ください。
申込時に
(1)お子様のお名前、(2)学校名・学年、(3)保護者名、(4)電話番号(日中でも連絡可能な番号)
をお願いします。
注:申込受付は終了しました。
活動報告
令和6年度
第2回活動「水生生物観察会」 2024.7.6
高栄晋平さん(小松市役所)をお招きして、能美市内の川に生息する生き物を観察しました。
水槽に入った本物の魚と図鑑を見比べて、ドンコやドジョウなど様々な種類を確認!
川にすんでいる生き物の生態を間近に学ぶことができました。
開講式&第1回活動「ホタル観察会」 2024.6.15
令和6年度「のみふるキッズクラブ」の活動が始まりました。
今年は8組の子どもたちが参加してくれました!
ホタル観察会では、富沢章さん(元石川県ふれあい昆虫館長)によるホタルの解説後、のみふる周辺でホタルを探しに行きました。
今年もゲンジボタル・ヘイケボタルを確認することができて、ホッといたしました。
令和5年度
第3回活動「能美市の指定文化財めぐり」 2023.10.21
第3回は、市内にある史跡・名勝を見学しました。
瀧上秀明さん(のみふる元職員)と一緒に、根上松・吉光の一里塚・七ツ滝を巡りました。
雨模様でしたが、水量の増した大迫力の七ツ滝などを見ることができました。
見学後は、今年度参加してくれたキッズサポーターに修了証を手渡し、全3回の活動を無事終了しました。
第2回活動「アメンボ教室」 2023.7.8
第2回は、アメンボ教室を行いました。
富沢章さん(元石川県ふれあい昆虫館長)の解説を聞いた後、針金で作ったアメンボを水に浮かべる実験をしたり、実際のアメンボを観察したりしました。
身近なアメンボの話に、キッズサポーターたちは目を輝かせていました。
開講式&第1回活動「ホタル観察会」 2023.6.17
能美の歴史や自然に興味のある子どもたちで結成する「のみふるキッズサポーター」。
今年は、申し込みしてくれた7人の子どもたちを任命しました。
最初の活動は、ホタル観察会を行いました。
始めに、富沢章さん(元石川県ふれあい昆虫館長)からホタルについての解説を聞いた後、のみふる近くでホタルを探しに行きました。
日中の天気が良かったためか、ゲンジボタルやヘイケボタルを確認することができました。