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のみふる子ども探検隊「のみふるキッズクラブ」

更新日:2024年7月16日

のみふるキッズクラブとは

能美の歴史・自然に興味のある子どもたちを大募集!

能美にある歴史や自然などを見学・体験をして、能美の宝物を「みっけ」てみませんか?

ねらい

能美の歴史や自然に興味のある子どもたちを対象に募集します。

活動をとおして、能美にある歴史・自然などの宝物を見学したり体験したりする中で、子どもたちの学ぶ力・考える力を育てるお手伝いをします。

ロゴマーク

kizzukuraburogo

「キッズクラブ」として、能美市内の蟹淵(がんぶち)に生息するモリアオガエルのオタマジャクシをモチーフにしました。上部分には木の枝、下部分にはモリアオガエルの卵塊(らんかい)をイメージしています。

カラーは、能美ふるさとミュージアム(のみふる)に隣接する和田山などの自然を表現した緑をベースにしています。

子どもたちが活動から、能美の自然の象徴でもあるモリアオガエルが持つ「強さ」「たくましさ」を身につけ、健やかに育ってほしいとの願いを込めました。

活動期間

2024年6月~2025年1月

対象

小学校3年生~6年生  

活動予定内容

(1)令和6年6月15日(土曜日) ホタル観察会

(2)令和6年7月6日(土曜日) 能美市内に流れる川の水中生物観察会

(3)令和7年1月18日(土曜日) のみふるの裏側を知ろう~資料整理体験とプラバンキーホルダー制作~

 注:日程・内容が変更となる場合があります。

募集人数

小学校3年生~6年生と保護者 10組

 注:安全を考慮し、原則、お子様1名につき保護者1名でお願いします。

申込方法

能美ふるさとミュージアム(TEL 0761-58-5250)にお電話ください。

申込時に

(1)お子様のお名前、(2)学校名・学年、(3)保護者名、(4)電話番号(日中でも連絡可能な番号)

をお願いします。

 注:申込受付は終了しました。

活動報告

令和6年度

第2回活動「水生生物観察会」 2024.7.6

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高栄晋平さん(小松市役所)をお招きして、能美市内の川に生息する生き物を観察しました。

水槽に入った本物の魚と図鑑を見比べて、ドンコやドジョウなど様々な種類を確認!

川にすんでいる生き物の生態を間近に学ぶことができました。

 

開講式&第1回活動「ホタル観察会」 2024.6.15

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令和6年度「のみふるキッズクラブ」の活動が始まりました。

今年は8組の子どもたちが参加してくれました!

ホタル観察会では、富沢章さん(元石川県ふれあい昆虫館長)によるホタルの解説後、のみふる周辺でホタルを探しに行きました。

今年もゲンジボタル・ヘイケボタルを確認することができて、ホッといたしました。

令和5年度

第3回活動「能美市の指定文化財めぐり」 2023.10.21

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第3回は、市内にある史跡・名勝を見学しました。

瀧上秀明さん(のみふる元職員)と一緒に、根上松・吉光の一里塚・七ツ滝を巡りました。

雨模様でしたが、水量の増した大迫力の七ツ滝などを見ることができました。

見学後は、今年度参加してくれたキッズサポーターに修了証を手渡し、全3回の活動を無事終了しました。

 

第2回活動「アメンボ教室」 2023.7.8

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第2回は、アメンボ教室を行いました。

富沢章さん(元石川県ふれあい昆虫館長)の解説を聞いた後、針金で作ったアメンボを水に浮かべる実験をしたり、実際のアメンボを観察したりしました。

身近なアメンボの話に、キッズサポーターたちは目を輝かせていました。

 

開講式&第1回活動「ホタル観察会」 2023.6.17

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能美の歴史や自然に興味のある子どもたちで結成する「のみふるキッズサポーター」。

今年は、申し込みしてくれた7人の子どもたちを任命しました。

最初の活動は、ホタル観察会を行いました。

始めに、富沢章さん(元石川県ふれあい昆虫館長)からホタルについての解説を聞いた後、のみふる近くでホタルを探しに行きました。

日中の天気が良かったためか、ゲンジボタルやヘイケボタルを確認することができました。

能美ふるさとミュージアム
〒923-1121 能美市寺井町を1-1
電話番号:0761-58-5250
ファクス:0761-58-5251