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外来カミキリムシ類に関する注意喚起

登録日:2022年5月25日

外来カミキリムシ類について

クビアカツヤカミキリやツヤハダゴマダラカミキリ等の外来カミキリムシ類は公園、街路樹のほか、森林や農地、学校等の樹木への加害が進むことで、枯死、落枝、倒木等による人的被害や農業被害、自然景観や生態系への影響が懸念されます。

サクラ等のバラ科を中心とした多種の樹木を加害することが知られており、国内でも年々生息範囲や被害が拡大傾向にあります。

外来カミキリムシ類の防除は、早期発見、早期駆除の徹底が効果的な手法です。

駆除方法

伐倒駆除・・・被害木を伐採し、細かく破砕(チップ化)するか焼却処分する。

薬剤防除・・・(成虫)成虫発生初期又は直前に樹幹散布する、(幼虫)食入孔にノズルを差し込み噴射する。

詳細は以下のチラシをご覧ください。

チラシ

 チラシのダウンロード 県チラシ(705KB)(PDF文書)

お問い合わせ先

市民生活部 生活環境課

電話番号:0761-58-2217 ファクス:0761-58-2292