議場をリニューアル!4つのおすすめポイントを紹介(令和4年2月)
令和4年2月に議場の改修工事が完了し、令和4年3月議会より新しくなった議場で本会議を開催しています。
このリニューアルにより、議場での傍聴がより快適に、そして議会がより身近なものに生まれ変わりました。
そんな議場のリニューアルについて、おもな4つのおすすめポイントを分かりやすく紹介していきます。
新しくなった議場の傍聴に、ぜひお越しください!
4つのリニューアルポイント
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リニューアルポイントを順に解説します。
音響機器の更新で高音質化
今回の改修工事では、音響機器をすべて更新しました。
マイクやスピーカーの音質がよりクリアになり、今まで以上に発言者の声が聴き取りやすくなりました。
55インチの大型モニターを新設
議場の壁面に55インチの大型モニターを新設し、大画面で議場内の様子を見ることができるようになりました。
出席議員数や一般質問における残時間なども画面上にカラーで表示することが可能となり、視認性が向上しました。
また、質問席などにも小型モニターをあわせて新設しています。
ちなみに、傍聴席には従来から48インチのモニターを設置しており、壁掛けモニターと同じ画面を間近でご覧いただくことができます。
YouTube配信に対応
以前から要望の多かった「YouTube配信」に対応した機器をこの度導入しました。
これまで議会中継はケーブルテレビでしかご覧いただけませんでしたが、スマートフォン等からどこでも視聴できるようになります。
令和4年第2回定例会からYouTube配信をスタートしていますので、ぜひご覧ください。
電子採決に対応
電子採決に対応したシステムを整備しました。
採決結果を議場内のモニターや議会中継で表示できるようになり、表決結果の「見える化」が実現しました。
各議員の賛否状況が分かりやすくなり、情報公開性の向上にもつながります。
令和4年第2回定例会から電子採決を実施していますので、あわせて確認してみてください。
お問い合わせ先
議会事務局 議事調査課
電話番号:0761-58-2240 ファクス:0761-58-2295