「登録統計調査員」を募集します

　統計は、世の中の姿を正確に表し、私たちの暮らしをより良くするための方向性を見極める基礎として、とても重要な役割を果たします。   

　統計調査員は、その基礎資料を得るために国や県が実施する各種統計調査の第一線で調査票の配布・回収などに活躍していただく方です。  

登録統計調査員制度とは

　統計調査実施時に登録調査員から必要に応じた人数を選び、調査実施の約1～2ヶ月前に市から依頼します。

　その際、調査の内容や自身のご都合により引き受けて頂くか、断るかを選択できます。

　なお、調査員の選考は、調査の規模や調査地域の状況などを考慮しますので、登録後すぐに調査に従事できるわけではありません。

調査員の身分と報酬

　調査のたびに、国や県が任命する非常勤の公務員となります。

　任命期間は2か月程度です。

　調査活動中に災害にあった場合には、公務災害補償が適応されます。

　また、調査の内容や件数によりますが、約3万円の報酬が支払われます。  

調査員のしごと

調査員説明会に出席

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調査区域、調査対象の確認

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調査票の配布と記入依頼

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調査票の回収

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調査票の点検・整理

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市に提出

統計調査員に登録できる人   

　18歳以上で、調査で知り得た事柄を漏らさず守秘義務を遵守し、誠実に仕事に取り組んでいただける方。

　ただし、警察官、選挙に携わっている方は除きます。

登録方法

　要件等を確認するため面談を行います。

　（登録されても、各種統計調査の諸条件により、すぐに統計調査員に任命されるということではありません。）