スプレー缶などの出し方
更新日:2023年5月11日
スプレー缶などは中身が残っていると、ごみ収集車で火災や爆発事故が起きる危険があります。
捨て方の手順
(1)中身を使い切る
(2)穴をあける 注意!穴をあけるときはケガをしないよう気を付けてください。
(3)不燃ごみとして捨てる
指定ごみ袋に入れる際は、外からスプレー缶が見えるように入れてください。
スプレー缶・カセットボンベの捨て方
注意!必ず火気のない風通しのよい十分に広い屋外で行ってください。
- スプレー式の塗料や泡状の整髪料などは、古布などに吹き付けて使い切りましょう。吹き付けた物は可燃ごみへ。
- カセットボンベは、赤いキャップを外してボンベを逆さまにし、少し傾けて コンクリートなどの硬い物に押し付けてガスを抜きましょう。
- カセットコンロ(卓上コンロ)本体は電池を抜いて、リサイクルセンターの「金物」へ。
ライターの捨て方
- 周囲に火気のないことを確認する。
- 操作レバーを押し下げる。火が着いた場合はすぐに吹き消す。
- 輪ゴムやガムテープなどで、押し下げたままのレバーを固定する。
- 「シュー」という音が聞こえれば、ガスが噴出している(聞こえない場合は炎調整レバーをプラス方向いっぱいに動かす)。
- この状態のまま下記のない風通しのよい屋外に半日から1日置く。
- 確認のため着火操作をする。火が着かなければガス抜き完了。
安全にごみ収集ができるように皆さまのご協力をお願いします。
お問い合わせ先
市民生活部 生活環境課
電話番号:0761-58-2217 ファクス:0761-58-2292