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五間堂町(ごけんどうまち)

登録日:2019年7月1日

元祖加賀丸いもの産地の誇りにかけてまちづくりを

 五間堂町は県道根上・寺井線と国道8号が交わる場所にあり、よく手入れされた色鮮やかな花壇が訪れる人を出迎えています。

 町内会長の松上さんにこの町の魅力を尋ねると「住みよさを実感できるまちです」とすぐに答えてくれました。昨年、3世帯が新しい家を建て、定住しました。「昔は駅前の方が都会のようなイメージがあり、うらやましかった。でも今は近くに銀行やレンタルショップなどができ、生活が便利になりました。車で小松市や白山市へもすぐにアクセスできますよ」と話します。

 一面田畑のところに目を向けると、目新しい橋が架かっています。「町にもっと人が住めるように道路を作っています」と松上さん。市と交渉し、居住地を増やすため、集落の周りの「循環道路」を整備中とのことです。

 人が住む場所の確保だけでなく、人とのふれあいも町ぐるみで大事にしています。五間堂町に住む人は「五間堂町まちづくり住民協定」を結びます。これは紳士協定で、絶対に遵守というわけではありませんが、まち独自の「見えないルール」が明文化され、他地域から住む人がトラブルを回避しやすくなります。また去年から始まった郷土史完成を目指す「五間堂町歴史文化研究会」による昔話が披露され、子どもたちにふるさとの歴史を伝えました。「この数年でこの町の景観は大きく変わるでしょう。」と松上さん。近くには緑鮮やかな加賀丸いものつるがすくすくと育っていました。

五間堂町の様子
五間堂町と白山。この付近を通る予定となっている北陸新幹線で、さらなる発展が期待されます。(写真提供 南 外志男)

(広報のみ2017年8月号より)

地図情報

五間堂町の位置

お問い合わせ先

市長室 広報広聴課

電話番号:0761-58-2208 ファクス:0761-58-2290