このページの本文へ移動する

行財政改革に関する計画

更新日:2023年7月5日

  第2次能美市総合計画に掲げた本市の将来像の実現に向け、能美市の魅力を高めるためにあらゆる施策を推進するとともに、様々な地域課題の解決に向けて行財政改革を推進する必要があります。
 その行財政改革の指針とするため、「能美市行政経営プログラム2022▶2026」を策定するとともに、「能美市行政経営プログラム2022▶2026実施計画書」ではプログラムの基本理念及び基本方針を達成するために、各取組項目によりプログラムを推進していきます。

 

能美市行政経営プログラム2022▶2026

能美市行政経営プログラム2022▶2026は、「第3次能美市行政改革大綱」までに取り組んできた改革の成果を踏まえ、第2次能美市総合計画に記したまちづくりのテーマである「暮らしやすさを日本一、実感できるまち」を実現するため、「効率的で質の高い行政経営と持続可能なまちづくり」を基本理念とし、「最適な公共サービスの提供」、「持続可能な財政運営」、「柔軟で機動的な組織づくりと人財の育成」の3つの取組戦略のもと、引き続き「行政を経営する」という視点で取り組むべき具体的な指針を明確化するものです。
期間:令和4年度~令和8年度までの5ヵ年計画

能美市行政経営プログラム2022▶2026実施計画書

本実施計画書は、能美市行政経営プログラム2022▶2026に掲げる基本理念及び基本方針の実現に向けた実施計画書として位置づけます。
また、能美市行政経営プログラム2022▶2026に定めた、「最適な公共サービスの提供」、「持続可能な財政運営」、「柔軟で機動的な組織づくりと人財の育成」の3つの取組戦略を具体的に推進するため、各取組戦略ごとに定めた取組項目によりプログラムを推進していきます。
期間:令和4年度~令和8年度までの5ヵ年計画
取組結果:令和4年度~令和8年度までの各年度ごとの取組結果

 

これまでの計画

能美市集中改革プラン

期間:平成17年度~平成22年度までの6ヵ年計画

第1次能美市行政改革大綱

期間:平成18年度~平成22年度までの5ヵ年計画

第2次能美市行財政改革大綱

「第1次能美市行政改革大綱」の結果を踏まえ、第1次能美市総合計画に記した能美市の将来像「海山川の恵みと人が輝くやすらぎのまちづくり」を実現するために、総合計画を側面から支えるとともに、行政改革、財政改革、協働推進の3点を改革の柱とし、持続力のある行政・財政基盤の構築を目指します。
期間:平成23年度~平成25年度までの3ヵ年計画

行財政改革の指針

本指針は「第2次能美市行財政改革大綱」の実行計画として位置づけ、これに掲げた3本の改革柱を具体的に推進するためのガイドライン(指針)とします。
期間:平成23年度~平成25年度までの3ヵ年計画

第2次能美市行財政改革大綱 改訂

平成23年5月に策定しました「第2次能美市行財政改革大綱」は、平成23年度から平成25年度までの3年間として実施してきました。
その3年間の取組・効果等につきましては、一定の効果はみられているものの、期間の関係から一部には取組途上のものや未着手のものもあることから、本大綱の基本的な方針は変えずに「第1次能美市総合計画」の計画終了年度に合わせて、平成28年度まで3年間延長し、引き続き課題を整理しながら改革を進めていきます。

第3次能美市行財政改革大綱

第3次能美市行財政改革大綱は、「第1次・第2次能美市行政改革大綱」の結果を踏まえ、その位置づけを継承しながら第2次能美市総合計画に記したまちづくりのテーマである「市民が躍動し、地域が輝くき美しきまちづくり」を実現するため、「未来へつなぐ行財政基盤の確立」を基本目標とし、効率的・効果的な行政運営・持続可能な財政運営・多様な主体との協働推進の3つの基本方針のもと能美市が取り組むべき改革の基本的な考え方や取り組みの視点を明確化したものです。
期間:平成29年度~令和3年度までの5ヵ年計画

第3次能美市行財政改革大綱実施計画書

本実施計画書は、第3次能美市行財政改革大綱に掲げる改革の基本目標及び基本方針の実現に向けた実施計画書として位置づけます。
また、第3次能美市行財政改革大綱に定めた3つの基本方針を具体的に推進するため、行政コストの縮減や新たな財源の確保に力点を置いた改革を「量の改革」、効率的・効果的な行政経営や市民サービスの向上に力点を置いた改革を「質の改革」に区分した各取組項目により改革に取り組みます。
期間:平成29年度~令和3年度までの5ヵ年計画

 

お問い合わせ先

総務部 財政課

電話番号:0761-58-2203 ファクス:0761-58-2290