色絵海山野の幸図風炉先屏風 森一正作
登録日:2019年4月1日
この作品は、昭和17年の第5回文展に出品され、好評を博した 森一正の作品である。 写生を基調に庶民生活の素朴さを取材し、優れた筆致を清新な色調で描かれたいわゆる一正風の作品で、とくにその得意とする果物と魚を描いた代表作である。
漆塗りの木枠に縦30センチメートル、横45センチメートルにの陶板を4枚嵌め込んだもの。
注:森一正 (1900年~1979年)
この作品は、昭和17年の第5回文展に出品され、好評を博した 森一正の作品である。 写生を基調に庶民生活の素朴さを取材し、優れた筆致を清新な色調で描かれたいわゆる一正風の作品で、とくにその得意とする果物と魚を描いた代表作である。
漆塗りの木枠に縦30センチメートル、横45センチメートルにの陶板を4枚嵌め込んだもの。
注:森一正 (1900年~1979年)