色絵藤に鶏図花生
いろえふじににわとりずはないけ
更新日:2025年6月30日
沢田南久(さわだなんきゅう)は、花鳥・山水を得意としたが、この作品は、藤陰(とういん)で遊ぶ双鶏と雛を描いたもので、代表作である。
写実的で繊細な筆致(ひっち)に、南久独特の画風がみられる。
口径15.0cm×胴径36.0cm×高さ45.5cm×底径17.0cm
沢田南久 1845年生~1922年没
色絵藤に鶏図花生
いろえふじににわとりずはないけ
沢田南久(さわだなんきゅう)は、花鳥・山水を得意としたが、この作品は、藤陰(とういん)で遊ぶ双鶏と雛を描いたもので、代表作である。
写実的で繊細な筆致(ひっち)に、南久独特の画風がみられる。
口径15.0cm×胴径36.0cm×高さ45.5cm×底径17.0cm
沢田南久 1845年生~1922年没