色絵鳩に秋草図陶額
更新日:2024年11月22日
明治27年(1894年)作で、生地は能美郡八幡村(現在の小松市)の松原新助が焼成。着画は初代武腰善平(たけごしぜんべい)によるもの。日清戦争後、寺井の貿易商織田甚三郎が奉納した。
花鳥を主体とし、美しい滑らかな線描と模様のバランスは、善平の実力を遺憾なく発揮した作である。
高さ47.5cm×幅83.5cm×厚さ2.2cm
初代武腰善平 1879年生~1907年没
明治27年(1894年)作で、生地は能美郡八幡村(現在の小松市)の松原新助が焼成。着画は初代武腰善平(たけごしぜんべい)によるもの。日清戦争後、寺井の貿易商織田甚三郎が奉納した。
花鳥を主体とし、美しい滑らかな線描と模様のバランスは、善平の実力を遺憾なく発揮した作である。
高さ47.5cm×幅83.5cm×厚さ2.2cm
初代武腰善平 1879年生~1907年没