色絵鳩に秋草図陶額
登録日:2019年4月1日
明治27年の作で、生地は小松市八幡町の松原新助が焼成、着画は初代武腰善平によるもの。日清戦役凱旋記念として寺井の貿易商織田甚三氏が奉納した。花鳥を主体とし、美しい滑らかな線描と模様のバランスは善平の実力を遺憾なく発揮した大作である。
高さ47.5cm 幅83.5cm 厚さ2.2cm
注:初代武腰善平 1879年~1907年
明治27年の作で、生地は小松市八幡町の松原新助が焼成、着画は初代武腰善平によるもの。日清戦役凱旋記念として寺井の貿易商織田甚三氏が奉納した。花鳥を主体とし、美しい滑らかな線描と模様のバランスは善平の実力を遺憾なく発揮した大作である。
高さ47.5cm 幅83.5cm 厚さ2.2cm
注:初代武腰善平 1879年~1907年