木造聖観世音立像
更新日:2021年1月13日
この聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)は伝承によると、元は白山麓の寺にあった木像が、手取川洪水によって福岡町に流れ着き、明治35年(1902年)に福岡八幡神社の社殿新築の際、出土したものといわれている。白山開山の僧、泰澄(たいちょう)大師の作とされており、聖観世音菩薩は別山の本地仏である。
身丈約47cm
この聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)は伝承によると、元は白山麓の寺にあった木像が、手取川洪水によって福岡町に流れ着き、明治35年(1902年)に福岡八幡神社の社殿新築の際、出土したものといわれている。白山開山の僧、泰澄(たいちょう)大師の作とされており、聖観世音菩薩は別山の本地仏である。
身丈約47cm