御消息(教如)
登録日:2019年4月1日
東本願寺(大谷派)第12世教如(きょうにょ)(1558年生~1614年没)の門主消息は、懇志礼と信仰のあり方を示すものとして「門徒待ち」教団にとって、門主と門徒を結び付ける極めて重要なものである。
このご消息は、市内に現存するものので最も古く、本市の真宗布教の寺壇形成を示す史料として、また、本市域の特色を表す古文書として重要な史料である。
東本願寺(大谷派)第12世教如(きょうにょ)(1558年生~1614年没)の門主消息は、懇志礼と信仰のあり方を示すものとして「門徒待ち」教団にとって、門主と門徒を結び付ける極めて重要なものである。
このご消息は、市内に現存するものので最も古く、本市の真宗布教の寺壇形成を示す史料として、また、本市域の特色を表す古文書として重要な史料である。