高齢者の定期予防接種
更新日:2024年10月4日
令和6年度 新型コロナワクチン接種
今年度から新型コロナワクチンがインフルエンザワクチンと同様、定期接種に位置づけられました。重症化予防が目的とされ、接種費用は原則有料です。
接種対象者
(1)接種時に65歳以上の方(昭和34年12月15日以前生まれ)
(2)60~64 歳で、心臓、じん臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害のある方(身体障害者手帳内部障害1 級相当)
対象の方には、10月にお知らせ兼予診票を郵送します。
一部負担金
2,100円
介護保険料の所得段階が第1~3段階に該当する方(世帯全員が市民税非課税の方)は1,000円、生活保護受給の方は無料
注:お知らせ(予診票)に記載された費用と異なる場合は、接種前に健康推進課までご連絡ください。
接種期間
令和6年10月7日(月曜日)から令和6年12月21日(土曜日)
注:期間より前に接種すると対象外となりますのでご注意ください。
接種回数
年度に1回
注:一部医療機関では、インフルエンザワクチンとの同時接種も可能です。詳しくは、郵送したお知らせ兼予診票の裏面をご覧ください。
令和6年度 インフルエンザワクチン接種
接種対象者
(1)接種時に65歳以上の方(昭和34年12月15日以前生まれ)
(2)60~64 歳で、心臓、じん臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害のある方(身体障害者手帳内部障害1 級相当)
対象の方には、10月にお知らせ兼予診票を郵送します。
一部負担金
1,200円
介護保険料の所得段階が第1~3段階に該当する方(世帯全員が市民税非課税の方)は600円、生活保護受給の方は無料
注:お知らせ(予診票)に記載された費用と異なる場合は、接種前に健康推進課までご連絡ください。
接種期間
令和6年10月7日(月曜日)から令和6年12月21日(土曜日)
注:期間より前に接種すると対象外となりますのでご注意ください。
接種回数
年度に1回
注:一部医療機関では、新型コロナワクチンとの同時接種も可能です。詳しくは、郵送したお知らせ兼予診票の裏面をご覧ください。
令和6年度 高齢者肺炎球菌感染症予防接種(定期)
接種対象者
次の(1)または(2)に該当し、過去に肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)を接種していない方
(1)65歳の方(昭和34年4月2日~昭和35年4月1日生まれ)
65歳の誕生日を迎えた方に、順次お知らせ兼予診票を郵送しています。
(2)60~64 歳で、心臓、じん臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害のある方
(身体障害者手帳内部障害1 級相当)
対象の方には、お知らせ兼予診票を7月中旬に郵送しています。
接種回数
1回
注:過去に肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)を接種したことのある方は対象外です。
一部負担金
2,200円
介護保険料の所得段階が第1~3段階に該当する方(世帯全員が市民税非課税の方)は1,100円、生活保護受給の方は無料
接種期間
お知らせ兼予診票が届いてから66歳の誕生日の前日まで
65歳を超える方(昭和34年4月1日以前生まれの方)を対象とした経過措置は令和5年度で終了しました。
65歳を超える方で、肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)未接種の方、前回の接種から5年以上経過した方は任意予防接種の助成をご利用ください。
詳しくはこちら➡任意の高齢者肺炎球菌予防接種の費用助成
お問い合わせ先
健康福祉部 健康推進課
電話番号:0761-58-2235 ファクス:0761-58-6897