このページの本文へ移動する

ウェアラブル端末による健康管理業務に係る公募型プロポーザルの実施ついて

更新日:2023年9月15日

本プロポーザルは、令和4年度第2次補正予算デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)TYPE2に採択された「スマートインクルーシブシティ推進事業」のうち、「あんしん在宅生活サービス」に関するものであり、中高年者のウェアラブル端末から得られるバイタルデータを集積・分析することで、健康状態の可視化による生活習慣病予防やフレイル予防を推進しながら、暑熱リスクの通知も行える見守りサービスを実現することを目指します。

参加を希望される場合は、期限までに必要書類をご提出ください。

業務名

ウェアラブル端末による健康管理業務

業務内容

ウェアラブル端末による高齢者等の見守りサービス・生活習慣病予防等の健康管理業務

実施要項・仕様書・様式

  1. 実施要項(131KB)(PDF文書)
  2. 仕様書(1MB)(PDF文書)
  3. 様式
    様式1)参加申請書(12KB)(Word文書)
    様式2)誓約書(12KB)(Word文書)
    様式3)質問票(9KB)(Word文書)
    様式4)参加辞退届(11KB)(Word文書)

スケジュール

内容 日程
募集の公告 令和5年9月6日(水)
質問受付期間 令和5年9月6日(水)~9月13日(水)午後5時
質問回答予定 令和5年9月15日(金)
参加申請期限 令和5年9月20日(水)午後5時
参加資格審査通知 令和5年9月22日(金)
提案書の提出期限 令和5年10月2日(月)午後5時
プレゼンテーション・審査 令和5年10月6日(金)
選定結果通知(予定) 令和5年10月13日(金)

注:日程は、都合により変更する場合があります。

質問に対する回答

回答書(85KB)(PDF文書)

              質問内容            回答

連携するデータ連携基盤についてはデータを蓄積するのでしょうか。

データを蓄積しない場合、個人情報を取り扱うため、第三者提供先として、データ連携基盤経由で連携する事業者も明らかにして同意を取得しないといけないかと思いますが、その同意については、随時取得しなければならないという認識で問題ないでしょうか。

能美市データ連携基盤にデータ蓄積することを想定しています。
連続使用可能時間が10時間とのことですが、きちんとした記録取得するためには、 最低でも2、3日以上は連続使用可能な状態が望ましいかと思いますが、いかがでしょうか。 仕様書のとおり連続使用可能時間が10時間以上であれば問題ありません。
機能要件に、無線通信(LTE)を通してメーカークラウドに直接センサーデタを送信する機能と記載がありますが、必ずLTEでなければならないのでしょうか。

他の方法で自動データ取得できるシステムがあるのであれば、その機能を代替案として提案することは可能でしょうか。  

仕様書に記載された業務が実施できるのであれば、代替案での提案を可能とします。
GPS機能で取得したデータは常に取得し続ける状態で、その履歴もクラウド上に保管しておかなければならないのでしょうか。  

GPSのデータを利用したサービス提案により必要性が変わってくると思われます。高齢者等の健康管理と見守りという目的に沿った提案いただければと思います。

 一般的なデバイスでは睡眠データを測定できるウェアラブルデバイスが多く存在しますが、睡眠データの取得は必須ではないのでしょうか。

仕様書に記載のとおりです。

デジタル田園都市国家構想交付金の事業ということで、最低でも3年間は継続して続けなければならない事業になるかと思いますが、こちらのランニングコストに関する費用に関してはご提示する必要はないのでしょうか。

 実施要項のとおり、持続可能ビジネスモデルとなるような視点でランニングコストをご提示してください。

 

お問い合わせ先

企画振興部 デジタル推進課

電話番号:0761-58-2204 ファクス:0761-58-2291