1.はじめに
能美市消防本部が独自開発・運用してきた1119番通報総合受付支援システム「Emergency Call Assistance」の第2世代を紹介する。初代は平成28年(2016年)に救急対応特化の口頭指導支援ツールとして稼働。平成29年度の総務省消防庁「救急業務のあり方に関する検討会」でICT活用の先進事例として取り上げられ、以降10年にわたり国内トップクラスの心停止認識率・口頭指導実施率を維持してきた。10年の運用データと現場の教訓を踏まえ、2025年から1年2カ月をかけて大規模改修し第2世代をリリースした。
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