能美学童野球連盟と救急対応訓練を実施

　令和5年9月9日（土曜日）、『救急の日』の行事として、能美学童野球連盟救急対応訓練を行いました
　今回は能美学童野球連盟全8チームから約70名の監督、コーチ、保護者、選手が参加しました
訓練は初めに体育館で救急救命士の指導による心肺蘇生法やAEDの取扱い方法、そして心臓振盪の説明を学習しました。その後、グラウンドで救急対応訓練を行いました。訓練では、選手が練習中に胸に打球を受けて心臓振盪を起こし倒れるシチュエーションを想定し、監督、コーチ、保護者たちは119番通報や心肺蘇生法、AEDの操作を行い、救急隊への引継ぎまでを実施しました
能美学童野球連盟の皆さんは真剣に取り組み、救命の大切さについて学びました