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のぞいてみよう!博物館建設 後編!

更新日:2020年10月16日

能美市では2020年秋の開館を目指して、新博物館「能美ふるさとミュージアム」(愛称は「のみふる」)を建設中です。
このページでは、建設中の「のみふる」の様子を写真でお届けします。
普段は見ることのできない、あんなところや、こんなところも…見ることができる!…かも?

 


 

2020年10月16日 「のみふる」いよいよオープン!

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明日10月17日(土曜日)に、能美ふるさとミュージアムが誕生します。能美市の歴史・自然・民俗を総合的に学ぶことができる新博物館です。皆様のご来館、心よりお待ちしております。

今後のイベントの様子などの情報は「のみふる便り」のページで紹介していきます。お楽しみに。

  

2020年10月11日 展示作業、着々(3)

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オープンを記念した特別展も最終調整に入っています。能美市所蔵の石川県指定文化財を中心に、古文書や市内遺跡からの出土品を展示します。

 

2020年10月6日 展示作業、着々(2)

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多数の考古資料を展示予定です。土器が転倒しないように、しっかりとテグスで固定します。展示も最終調整に入りました。

 

2020年10月2日 「のみふる」裏側駐車場が完成

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第2駐車場はアスファルトが敷き詰められた後、白色のラインが引かれ、完成しました。

 

2020年9月23日 「のみふる」裏側駐車場の工事開始

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裏側では周辺工事として、第2駐車場の工事が始まりました。砕石(細かい石材)を敷き、地面を平らにする作業です。

 

2020年9月14日 和田山も整備

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館内からでも隣の和田山の自然を見ることが出来ます。植栽整備のため草刈りをおこない、スッキリとしました。

 

2020年9月7日 開館案内スタンドが登場

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「のみふる」は令和2年10月17日(土曜日)にオープン予定です。バナースタンドが正面玄関に登場しました。

 

2020年8月27日 展示作業、着々(1)

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古民家が再現されている民具展示室では、木製の棚に多くの民具が並び始めました。学芸員こだわりの配置です。

 

2020年8月18日 「のみふる」のロゴマーク

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「のみふる」のロゴマークが決定しました。

玄関口や出発点を意味する「ゲート」、能美の英語頭文字「n」、「のみふる」隣の和田山をイメージしています。「のみふる」が、市内の史跡や名所への知的好奇心をいざなう「エントランス」の役割を担っていく思いが込められています。

これから、ロゴマークを使用したサイン工事が始まります。

 

2020年8月10日 看板の基礎工事開始

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正面駐車場に立つ看板の基礎工事が進められています。

 

2020年7月31日 周辺工事に着手

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「のみふる」周辺での整備工事も始まりました。和田山の木々も、景色の変化をきっと楽しんでいることでしょう。

 

2020年7月22日 「のみふる」周辺模型を製作中

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「のみふる」周辺の和田山古墳群・末寺山古墳群の模型を製作しています。1000分の1スケールで、「のみふる」も再現されています(画像中央の一番大きな白い模型)。

 

2020年7月13日 展示資料を搬入中(3)

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展示観覧を終了した歴史民俗資料館の収蔵資料も、「のみふる」へ引越しです。どんな資料が展示されるか、オープンをお楽しみに。

 

2020年7月8日 「のみふる」うらの畑

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「のみふる」の裏手には、体験プログラムなどで活用できる植物を育てる畑があります。

現在は、藍染め体験で利用予定のタデアイを育てています。

 

2020年6月29日 資料搬入の準備中

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能美ふるさとミュージアムの愛称が「のみふる」に決定しました。能美がFULL(フル=いっぱい)に詰まった施設、との思いが込められています。

資料を搬入するため、運搬ルートの通路には、傷が付かないように養生をおこなっています。床にはマットを敷き、壁はダンボールで保護しています。

 

2020年6月16日 展示資料を搬入中(2)

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古墳の石室に使用された石材を搬入しました。重量が300kgもあり、写真は、慎重に能美ふるさとミュージアムへ運んでいる場面です。

 

2020年6月12日 花壇の植物(2)

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ギボウシの花が咲きました。

日本にも自生する植物で、日陰でもよく育ち、まだら模様があるもの、ないものなど、様々な種類の葉が魅力的です。

 

2020年6月8日 展示模型を修復中(2)

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高床式建物の模型を修復中です。地面を着色し、草を表現しています。

 

2020年6月1日 花壇の植物(1)

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能美ふるさとミュージアムの花壇に咲く植物を紹介します。

フッキソウは、日本を含む東アジアに自生するツゲの仲間です。常緑の低木で、地面を覆うグラウンドカバーの役割を持っています。

 

2020年5月25日 展示模型を修復中(1)

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歴史民俗資料館で長年愛されている高床式建物の模型を、能美ふるさとミュージアムでの展示に備えて修復中です。

 

2020年5月20日 展示資料を搬入中(1)

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新博物館の名称が「能美ふるさとミュージアム」に決定しました。

名を得た新館に、少しずつ展示品の搬入が進んでいます。写真は、全長4mもの長い史料をトラックから降ろす作業場面です。

 

2020年5月7日 新博物館の花壇

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外通路の花壇には植栽をおこなっており、在来種または、その園芸品種がメインとなっています。

今後は、植物をピックアップしたご紹介もできればと考えています。

 

2020年4月23日 開館の時を待つ展示台

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資料展示のための展示台が設置されていますが、今はガラス面にビニールがかけられています。

 

2020年4月6日 新博物館のバス停が登場!

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市内を走る「のみバス」のバス停が、新博物館前に設置されました。

 

2020年3月17日 展示ケースを搬入

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様々な形の展示ケースが搬入されました。

 

2020年2月25日 能美の風景写真を選定中

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展示工事も進められています。

エントランスの壁面では、美しき能美の風景を写真で紹介する予定です。 

 

2020年2月11日 雨水受けが古墳型!

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zenpoukouhouhun

前方後円墳や前方後方墳の形をした雨水受けがオシャレです。

 

2020年1月21日 遊歩道の植栽

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自然との調和を図るため、和田山側の遊歩道の周りには、コグマザサが植えられています。

 

2020年1月8日 2020年は新博物館オープンの年!

謹賀新年

 

ドローン

新年を迎えまして、能美市に新博物館がオープンする2020年となりました。

建物が完成し、これから展示設備の工事へと入っていきます。

このHPでも、少しずつ内装工事の様子をお伝えしていけたらと思います。

HPの更新と新博物館の誕生をお楽しみに!

 

2019年12月23日 駐車場工事に着手

アスファルト舗装

アスファルト舗装の駐車場です。振動ローラ(写真手前)とアスファルトフィニッシャ(写真奥)という機械で、アスファルトを均等に敷き詰める作業をおこなっています。

 

案内サイン

案内サインは六鈴鏡を模したデザインです。

 

2019年11月28日 コンクリートブロックを外通路に敷設中

インターロッキング敷設

博物館棟北側の通路には、インターロッキングブロック(コンクリートブロック)が、互い違いに敷き詰められていきます。

 

2019年11月26日 体験棟の工事足場を撤去

体験棟足場撤去

手前側が屋外体験広場、奥側が体験室です。

工事足場が撤去されて、体験室にはガラスがはめ込まれました。

 

2019年11月13日 博物館棟の外壁にCLTパネル装飾

 CLTパネル装飾1

 

CLTパネル装飾2

黒地のコンクリート壁に茶色のCLTパネルがはめ込まれたことで、温かみが増しました。神殿のような様相です。

なお、CLTパネルとは、いくつもの木材を重ね合わせて接着させた建材のことです。

 

2019年10月27日 博物館棟東側にガラス窓を設置

博物館東にガラス設置 

設置されたガラス窓に、和田山の木々がうっすら映っています。

 

体験棟屋根が登場 

こちらは体験棟の様子です。覆っていたシートが外され、立派な屋根が登場しました。

 

2019年10月17日 体験棟屋根が完成

体験棟に六角錐帽子 

体験棟屋根の頂上に、六角錐の形をした帽子が乗りました。 

 

2019年10月1日 博物館棟に外壁タイル

 博物館棟に外壁タイル

博物館棟側面の足場は少しずつ撤去され、黒地の外壁タイルが姿を現わしました。

 

体験棟

こちらは体験棟の様子です。

 

2019年9月12日 体験棟建方が進行中(梁組上げ)

 体験棟建方

体験棟では梁が組み上がり、木の温もりが感じられる色合いです。

 

 博物館棟

こちらは博物館棟の様子です。

 

2019年9月3日 体験棟建方が進行中(柱組上げ)

 体験棟柱組み上げ

体験棟の柱などが組み上がり、おおよその大きさが見えてきました。

 

2019年8月21日 博物館棟正面玄関

 博物館正面玄関

画像中央は、皆様をお出迎えする新博物館の正面玄関となる部分です。

 

2019年7月30日 体験棟の土間打ち準備中

体験棟の土間打ち 

これから体験棟では、土間コンクリートを打ち込む作業が始まります。

 

2019年7月16日 博物館棟屋上の型枠撤去、体験棟の土間工事着手

屋上型枠撤去

博物館棟屋上はコンクリート型枠が外れ、壁面が完成しました。

 

体験棟土間工事

一方、体験棟は基礎工事を終え、土台を造る土間工事に入りました。

 

2019年6月28日 体験棟の建設工事着手
体験棟工事

体験棟建設では地中梁の設置を開始しました。

 

2019年6月6日 博物館棟屋上の工事着手
博物館棟屋上

博物館棟1階の骨組み工事が完了し、屋上工事に着手しました。

 

2019年5月10日 博物館棟南側のコンクリート型枠を撤去
コンクリート型枠撤去

博物館棟南側のコンクリート壁面が仕上がりました。

 

2019年4月23日 博物館棟のコンクリート型枠の設置
型枠設置

博物館棟の柱・壁を造る型枠が出来上がりました。 

 

2019年4月9日 博物館棟の柱・壁工事に着手
柱壁工事

博物館棟の土間工事が完了した箇所から足場を設置し、建物の柱・壁を作る工事が始まります。

 

2019年3月19日 博物館棟の土間工事着手
土間工事

博物館棟の基礎工事が完了し、建物の床となる土間工事が始まりました。

 

2019年226日 博物館棟の基礎にコンクリート

コンクリートをうちこむ様子

博物館棟の地中の基礎にコンクリートを打ち込んでいます。

 

2019年2月6 博物館棟の地中梁の設置

 地中梁

博物館棟建設の基礎となる地中梁の設置をおこなっています。

 

2019年1月23 地足場を組立

 地足場

地足場(基礎の配筋、型枠、コンクリート打設のための作業足場)を組み立てています。

 

2019年1月21 雪の中の作業

 雪の中の作業

積雪の中でも作業は続きます。

 

 前編はこちら

能美ふるさとミュージアム
〒923-1121 能美市寺井町を1-1
電話番号:0761-58-5250
ファクス:0761-58-5251