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平成26年度能美市予算

登録日:2019年4月1日

 平成26年度の国家予算は、民需主導の経済成長と財政健全化目標の双方の達成を目指し、メリハリのついた予算にすることが基本方針として示されました。防災対策、成長による富の創出、暮らしの安心・地域の活性化などは「新しい日本のための優先課題推進枠」として予算の重点化が進められることになります。
 能美市においては、平成27年2月には市制施行10周年を迎えるほか、平成26年度末には北陸新幹線金沢開業と大きく飛躍を図る節目の年となります。持続可能な財政運営を目指しながらも、人口5万人の達成、さらなる住みよさを図っていくことが求められています。
 よって、平成26年度能美市予算は、

  • 北陸新幹線金沢開業に向け、能美市の魅力向上に努める
  • 市民の「安全・安心」をより確固たるものとする
  • 次世代につながる財政基盤の強化を図る

を基本方針とし、中長期的な視点に立った予算を編成することとします。

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平成26年度能美市当初予算

 一般会計の当初予算額は、239億6,000万円(対前年度比+1,900万円、+0.1%)となっております。

  一般会計・特別会計・企業会計をあわせた予算総額は、416億3,920万7千円(前年度比+10億596万7千円、+2.5%)となっております。

注:前年度は市長選挙が控えていたことから政策経費を除く骨格予算で編成されたため、本格予算となる
  6月補正後の予算額と比較しています。

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平成26年度能美市7月補正予算

 工業用水道事業会計の資本的収支において、根上地区13号水源の復旧修繕に要する費用1,970万円を追加しました。緊急を要することから、7月22日付けで専決処分し、第3回定例会において報告しました。

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平成26年度能美市9月補正予算

 一般会計においては、社会保障・税番号制度に係る各種システムの整備費、辰口福祉会館では建築資材等の高騰分とアスベスト除去費用分を、そのほか大成公民館の建設費用等として5億7,900万円を追加しました。また、債務負担行為の補正として、能美市土地開発公社に対する債務保証の限度額を変更しました。

 介護保険特別会計の保険事業勘定においては、25年度の費用精算に伴い、国庫支出金等の返還に要する費用2,591万円を追加しました。

 病院事業会計の病院事業・資本的収支においては、能美市立病院東館棟のエレベーター機器更新に要する費用1,240万円を追加しました。

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平成26年度能美市11月補正予算

 一般会計において、12月14日に執行される第47回衆議院議員総選挙・第23回最高裁判所裁判官国民審査に要する費用1,900万円を追加しました。緊急を要することから、11月21日付けで専決処分し、第4回定例会において報告しました。

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  1. 平成26年11月21日専決分 予算書 (PDF/103KB)
  2. 平成26年11月21日専決分 予算に関する説明書 (PDF/74KB)

平成26年度能美市12月補正予算

 一般会計においては、合併10周年を記念した年賀はがきの制作、乳幼児・児童医療費助成の現物給付化に向けたシステム改修、日照不足により品質が低下した26年産米への一部助成等として2億300万円を追加しました。

 国民健康保険特別会計においては、25年度の費用精算に伴い、国庫・県支出金の返還等に要する費用として170万円を追加しました。

 後期高齢者医療特別会計においては、保険料賦課システムにおいて賦課金の減額に対応するためのシステム改修費用として60万円を追加しました。

 介護保険特別会計の保険事業勘定においては、平成27年度から予定されている介護保険制度の改正に対応するためのシステム改修費用として500万円を追加しました。

 水道事業会計の資本的収支においては、電気計装の修繕費用として780万円を追加しました。

 下水道事業会計の資本的収支においては、管渠布設工事、公共桝及び取付管の設置工事費用として1,160万円を追加しました。

 病院事業会計の病院事業・資本的収支においては、お寄せ頂いた寄附金を備品購入に活用させて頂くこととしました。

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平成26年度能美市2月補正予算

 一般会計において、防災センター建設事業の進捗を図るため、前倒しで実施する経費に係る費用6,800万円を追加しました。緊急を要することから、平成27年2月6日付けで専決処分し、平成27年第1回定例会において報告しました。

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平成26年度能美市3月補正予算

 一般会計においては、 国の補正予算第1号「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」に沿って、27年度に予定していた事業の1部を前倒しで実施する費用のほか、事業費の確定による精算、人件費の調整、進出企業への企業立地促進助成金等に要する費用として9,000万円を追加しました。

 国民健康保険特別会計においては、事業の確定による精算、人件費の調整、基金積立等に要する費用として6,890万円を追加しました。

 後期高齢者医療特別会計においては、後期高齢者医療広域連合への納付金620万円を追加しました。

 介護保険特別会計の保険事業勘定においては、事業の確定による精算、人件費の調整等により583万円を減額しました。

 農業集落排水事業特別会計においては、事業の確定による精算等により2,099万円を減額しました。

 水道事業会計においては、人件費の調整により、収益的収支において37万8千を、資本的収支において5万9千円を追加しました。

 公共下水道事業会計においては、人件費の調整により、収益的収支において130万円を、資本的収支において3万2千円を追加しました。

 病院事業会計の病院事業・資本的収支においては財源の組替え、介護老人保健施設事業・資本的収支においては、お寄せ頂いた寄附金を備品購入に活用させて頂くこととしました。

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平成26年度能美市最終専決補正予算

 一般会計をはじめ、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計、温泉事業特別会計、農業集落排水事業特別会計及び国民健康保険能美市立病院事業会計の補正予算で、年度末における事業費の確定や決算見込みによるものであります。

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電話番号:0761-58-2203 ファクス:0761-58-2290