寺井地区
更新日:2021年10月1日
寺井中心街の 活性化
旧北国街道の宿場町として栄え、多くの人の往来、出会いの中から、九谷焼をはじめとした洗練された高い文化が今も根付いている寺井町において、能美東西連絡道路、寺井保育園の整備を契機として、下記のビジョンに基づくまちづくりを目指します。
- 子育てに適した安心・安全のまち
- 歴史ある文化・芸術にあふれるまち
- 寺井まちなかならではの個性あふれるまち
「寺井まちなかの未来を考えるワークショップ」について
本格的なまちづくりの推進に先駆け、多くの方々からまちづくりに関するご意見をいただき、今後のまちのあり方についてご提案いただきました。
開催日
- 2013年3月10日
- 2013年6月29日
- 2013年7月28日
- 2013年8月25日
寺井中心街活性化協議会 「てらかつ協議会」の発足
住民主体の永続的なまちづくり活動の母体組織として、2014年2月に「てらかつ協議会」が発足しました。
2020年1月からは、中心街だけではなく、寺井町全体の活性化の意味を込めた新組織、「寺井町活性化協議会」へと生まれ変わり活動を継続しています。
「てらかつ協議会」の歩み
「てらかつ協議会」の発足後5年間の活動の軌跡をまとめました。
「寺井地区都市再生整備計画」について
2014年度から実施している、市のまちづくり事業計画です。
社会資本整備総合交付金について
社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の補助金で、地方公共団体が行う社会資本の整備その他の取り組みを支援し、交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善および国土の保全と開発ならびに住生活の安定の確保および向上を図るため、2010年度に創設されました。
社会資本整備総合交付金の基幹事業に「都市再生整備計画事業」が位置付けられています。
都市再生整備計画事後評価原案の公表および意見募集について
寺井地区都市再生整備計画事後評価の原案を公表します
本市では、国の社会資本整備総合交付金による都市再生整備計画事業を活用し、平成26年度から令和2年度まで「寺井地区」において、能美東西連絡道路や寺井保育園、ふれあいプラザなどの整備を実施しました。
事業の完了に伴い、計画に定めた目標の達成状況や今後のまちづくりの方策などを検討した事後評価原案を公表しますので、ご意見をお寄せ下さい。
注:意見の募集は終了しました。
〇公表および意見募集期間
令和3年9月17日(金曜日)から令和3年9月30日(木曜日)まで
〇閲覧場所
市ホームページおよび能美市役所寺井分室まち整備課窓口
〇意見提出方法
持参、郵送の場合:〒923-1198 能美市寺井町た35番地 寺井分室まち整備課
メールの場合:machiseibi@city.nomi.lg.jp
FAXの場合:0761-58-2298
能美東西連絡道路の整備について
市の一体化や地域の活性化、防災機能の強化といった観点から、市南部において能美東西連絡道路の整備をすすめています。
寺井中心街においては、寺井西交差点から寺井南交差点までの延長約450mの「寺井まちなか工区」について、2021年7月に整備が完了しました。
お問い合わせ先
土木部 まち整備課
電話番号:0761-58-2251 ファクス:0761-58-2298