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能美古墳群

能美市の平野部に点在する5つの独立丘陵(寺井山・和田山・末寺山・秋常山・西山)上に造られた古墳群である。

これまで発見された古墳数は62基で、前方後円墳、前方後方墳、円墳、方墳の各種の墳形を網羅している。

古墳時代前期から後期(3世紀~6世紀)にかけて古墳が継続的に造られており、この間、北陸最大級の前方後円墳である秋常山1号墳が出現するなど、墳形や大きさ、埋葬施設の変化を見ることができる。

出土品も鏡、短甲、馬具、須恵器など豊富に出土している。
能美古墳群は、北陸地方の古墳時代を知るうえで欠くことのできない古墳群であることから、平成25年10月17日付けで一体的な国史跡に指定された。

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