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現在位置:HOMEの中の観光の中の文化遺産をめぐるの中の能美市の文化財の中の国指定文化財から関白内大臣家歌合

関白内大臣家歌合

歌合は、左と右にわかれた歌人の詠んだ歌を一首づつ組み合わせて比較して、その優劣を判者が勝負を判定して楽しむ宮廷の文学的遊戯で、平安初期以降宮廷や貴族間で流行した。

本巻の巻頭には、「関白内大臣家歌合保安二年九月十二日」と記されており、永久三年(1115)に内大臣になり、保安二年(1121)三月五日に関白になったばかりの藤原忠通(1097−1164)の家で、九月十二日に行われた歌合の内容を記したのが本書である。藤原忠通は、政治家であるが、能書家としても知られ、書風は法性寺流として後世に伝えられている。

奥書によれば、藤原基俊(1056-1142)の自筆本である。基俊は、道長の曽孫で、歌、詞文の作者と歌学では源俊頼(1055-1129)と並称されるほど著名で、当時のすぐれた歌会の判者であった。

歌合の題は山月、野風、庭露、恋があり歌人は源俊頼等左右七名づつ、判者は前左衛門佐基俊と記されている。

前田家旧蔵。紙本墨書。全長825.7センチメートル、巾26.2センチメートル

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